
【東京モーターショー11】三菱 PX-MiEV II 詳細画像
三菱『PX-MiEV II』は、2009年の東京モーターショーで公開されたSUV型PHVコンセプトの進化版。電気自動車(EV)『i-MiEV』などで培った電動技術をもとにしたプラグインハイブリッドシステムを搭載する。

【東京モーターショー11】ガンダムっぽさ残す環境対応SUV 三菱
三菱の環境対応SUV『Concept PX-MiEV 2』の担当者は、このクルマを指して、 「これまでの節約的な乗り方ではなく、大人数でバリバリ使い倒してほしいモデル」と力説する。

【東京モーターショー11】三菱益子社長、PHVのEV走行距離は50km以上に
三菱自動車工業の益子修社長はプレスブリーフィングで、前回2009年の東京ショーに次いで今回も参考出品したプラグインハイブリッド車(PHV)である『Concept PX-MiEV 2』の基本性能目標を公表した。

【三菱 PX-MiEV 試作車】“走る愉しさ”もたらす新世代プラグインハイブリッド
東京モーターショーに三菱自動車が出品する、外部電源からの充電が可能なプラグインハイブリッドSUVのコンセプトカー『PX-MiEV II』。市販モデルのパワートレインを現行『アウトランダー』に実装した試作車に、同社の岡崎テストコースで試乗する機会を得た。

三菱自動車、海外生産が10カ月ぶりマイナス…10月実績
三菱自動車が28日発表した10月の生産・国内販売・輸出実績によると、タイの洪水の影響による操業停止や北米が不振だったことから、総生産台数は前年同月比19.9%減の8万5631台と大幅マイナスとなった。

【三菱 RVR 改良】ロングツーリングの燃費13.8km/リットル…アイドルストップの威力は!?
10月にマイナーチェンジを受けた三菱自動車のコンパクトSUV『RVR』。RVRのFWDモデルで東京と愛知県・岡崎市の間を一般道、高速道路、山岳路を交えて走ってみたところ、平均燃費は13.8km/リットルであった。

【三菱 RVR 改良】新アイドルストップ AS&G、チューニングに苦労あり
10月にマイナーチェンジを受けた三菱自動車のコンパクトSUV『RVR』。2010年2月のデビューから1年8か月という短期間でのマイナーチェンジとしては、変更幅は異例に大きく、デザイン、パワートレイン、足回りと、多岐に及ぶものだった。

【新聞ウォッチ】三菱タイ工場、こんどはネズミで生産 “チュー”断
タイの洪水の影響で1か月余り生産を停止していた三菱自動車のタイ工場内でネズミが大量に発生し「ケーブルをかじったりしたために、駆除に追われて一時ラインを停止するハメになった」というのである。

【三菱 ミニキャブMiEV 発表】太田常務、来年度は8000台を目標に
三菱自動車工業の国内営業を統括する太田誠一常務は、24日発表した軽商用EV(電気自動車)『ミニキャブMiEV』の今年度販売計画を4000台とするとともに、「2012年度には倍くらいに増やす計画」を示した。

【三菱 ミニキャブMiEV 発表】益子社長、商用EV「年間3万台の市場がある」
三菱自動車の益子修社長は24日、商用電気自動車(EV)の国内需要について「年間3万台くらいの市場があるのではないか」との見通しを示した。益子社長は同日開いた軽商用EV『ミニキャブMiEV』の発表会で一部報道陣に対し語った。