
【株価】世界連鎖株安の終息メド立たず
全体相場は大幅続落。大手格付会社による米国債格下げを受け、輸出関連株を中心に売りが先行。後場入り後、アジア市場が軒並み安となったことから下げ足を早め、平均株価は前週末比202円32銭安の9097円56銭と大幅に下落。東日本大震災直後の3月17日以来の安値となった。

三菱自動車青砥常務、タイの事業が収益源に
三菱自動車の青砥修一常務取締役は1日開いた決算会見で、タイの事業が収益源になっているとの考えを示した。

三菱自動車青砥常務「われわれは恵まれていた」
三菱自動車は1日、2011年度第1四半期決算を発表した。青砥修一常務はその決算を振り返り、「われわれは恵まれていた」と感想を漏らした。

【新聞ウォッチ】三菱自動車“当たり前の会社”に
2011年4〜6月期の決算発表がピークを迎えているが、三菱自動車は、営業損益が122億円(前年同期は44億円の赤字)を計上し、最終損益も3期ぶりに42億円(同117億円の赤字)と黒字転換した。

三菱自動車の第1四半期決算…欧米の販売好調で黒字化
三菱自動車が発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が122億円の黒字に転換した。前年同期は44億円の赤字だった。

【ジャカルタモーターショー11】三菱 レーシングランサー 詳細画像…ラリー車でイメージ戦略
三菱自動車は『レーシングランサー』を展示した。モータースポーツへの投資は縮小しているが、三菱ブランドを語る上で、ダカールラリーは欠くことが出来ない。モータースポーツを通して構築してきたイメージ戦略を、インドネシア市場でも応用する。

三菱 i-MiEV の電力でのど自慢大会…給電装置が活躍
三菱自動車が本社を構える東京都港区で30日、近隣の芝商店街が主催する地域参加型の夏祭り「芝まつり」が開催された。三菱は同イベント内の「ちびっこのど自慢大会」のカラオケ機材用電源として、電気自動車『i-MiEV』と試作型の給電装置を提供した。

【ジャカルタモーターショー11】三菱 ストラーダトライトン 詳細画像…需要模索の出展
三菱自動車は、ピックアップトラック『ストラーダトライトン』を出展した。ファミリーカーと小型車という二本柱で需要を喚起する他の日系メーカーとは一線を画した出展となった。

【ジャカルタモーターショー11】三菱自動車 詳細画像…スポーティ
インドネシアで22日、開幕したジャカルタモーターショー。三菱自動車のブースでは、EVと並んで、スポーティなイメージも訴求。競技指向のモデルを複数展開した。

三菱 コルト にカワセミブルーを設定
三菱自動車は、コンパクトカー『コルト』、コンパクトワゴン『コルトプラス』に新しいボディ色「カワセミブルーメタリック」を追加設定し、27日から発売開始した。