
【株価】金総書記の死去で下げ足を加速
全体相場は反落。先週末の米国市場の下落を受け、輸出関連株を中心に売りが先行して始まった。

【株価】自動車は全面安
全体相場は続落。1ユーロ=101円台にユーロ安が進行したことから、欧州債務問題に対する警戒感が再燃。米国市場の下落も嫌気され、輸出関連の主力株に売りが先行した。平均株価は、前日比33円68銭安の8519円13銭と続落。11月30日以来2週間ぶりの水準で引けた。

【三菱 デリカD:2 試乗】ペットフレンドリーなスーパーユーティリティーカー…青山尚暉
三菱『デリカD:5』、『D:3』の弟分、2列シートミニバンというキャラクターを持つコンパクトなハイトワゴン/スーパーユーティリティカーが『デリカD:2』だ。

リチウムエナジー、車載用リチウムイオン電池を生産増強…13年春EV15万台に
リチウムエナジージャパンは13日、車載用リチウムイオン電池を生産する滋賀県の栗東工場、第二期工事を12月15日に着工すると発表した。新工場は2013年春に生産開始予定。これにより同社の年間の最大生産能力は、EV換算で15万台分の生産体制となる。

【エコプロダクツ11】三菱自動車が ミニキャブMiEV MiEVカフェ仕様を展示
三菱自動車は、12月15~17日に東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2011」に、軽商用電気自動車『ミニキャブMiEV』を出展する。

三菱自動車など、植物由来のフロアマットを開発---CO2を15%削減
三菱自動車は、同社独自の植物由来材料技術「グリーンプラスチック」の新アイテムとして、植物由来材料であるバイオPE(ポリエチレン)を使ったフロアマットを永大化工、MRCパイレン、豊田通商と共同開発したと発表した。

ミニキャブMiEV 納車開始…首都高パトロールが業務用運搬車両として導入
首都高パトロールは8日、三菱自動車の軽商用電気自動車(EV)『ミニキャブMiEV』を業務用運搬車両として1台導入した。首都高パトロールとしては初のEV導入となるが、首都高グループでは5台目になるという。

ミニキャブMiEV 納車開始…三菱益子社長「ともかく使って頂くことは大変ありがたい」
三菱自動車の益子修社長は8日、軽商用電気自動車(EV)『ミニキャブMiEV』の発売に際し、「働くEVとして、ともかく使って頂くことは大変ありがたい」との感想を述べた。

三菱 ミニキャブMiEV 、ヤマト運輸に納車開始
ヤマト運輸は8日、100台の発注・導入を決定した三菱自動車の軽商用電気自動車『ミニキャブMiEV』の第1号車が納車されたと発表した。

三菱、ノルウェーで1000台目となる i-MiEV を納車
三菱自動車は6日、ノルウェーで1000台目となる電気自動車『i-MiEV』を納車したことを発表した。ノルウェーの首都オスロ市において12月5日、1000台目の購入者とともに、ノルウェー王国環境大臣・開発大臣であるエーリク・ソールハイム氏が出席し、記念式典が行われた。