ヤマト運輸は8日、100台の発注・導入を決定した三菱自動車の軽商用電気自動車『ミニキャブMiEV』の第1号車が納車されたと発表した。
ヤマト運輸では、環境にやさしい次世代車の普及促進を目指し、2010年10月から三菱自動車と共同で軽商用EVの試作車2台を使った集配実証走行試験を実施。宅配事業に対応可能と判断し、試作車と同タイプのミニキャブMiEVを本格導入することとなった。
同社では、導入を決定している100台のうち30台を、東京羽田、同銀座、京都に今年度中に配備する。
ヤマト運輸は8日、100台の発注・導入を決定した三菱自動車の軽商用電気自動車『ミニキャブMiEV』の第1号車が納車されたと発表した。
ヤマト運輸では、環境にやさしい次世代車の普及促進を目指し、2010年10月から三菱自動車と共同で軽商用EVの試作車2台を使った集配実証走行試験を実施。宅配事業に対応可能と判断し、試作車と同タイプのミニキャブMiEVを本格導入することとなった。
同社では、導入を決定している100台のうち30台を、東京羽田、同銀座、京都に今年度中に配備する。