日産自動車は5月20日、新型軽電気自動車の『サクラ』を発表した。この日は日本記念日協会が制定した「電気自動車の日」だ。ところが、横浜市のグローバル本社ギャラリーで開催された発表会で、日産関係者は記者が尋ねた限りで誰も知らなかった(記者も人に教えられた)。
BMWは5月16日、BMW Mブランド初の高性能電動SUV『XM』のプロトタイプの写真を公開した。現在開発の最終段階にあり、2022年12月に米国工場で生産を開始する予定だ。
三菱自動車は、軽自動車タイプの電気自動車(EV)『eKクロス EV』を新たに設定し、今夏から販売を開始する。価格は239万8000円から293万2600円。
三菱自動車の軽乗用電気自動車(軽EV)、『eKクロスEV』が5月20日にデビューした。改めて軽EVの価値が見直される中登場した新型車は、どのような想いで生まれ、そして進化したのか。
日産自動車が5月20日に発表した新型軽EV『サクラ』。軽自動車をベースとしバッテリー搭載量を抑えることで、実質200万円以下で買えるEVとしてEV普及の鍵となることが期待されている。
三菱自動車は5月20日、『eKクロス』をベースとした軽乗用電気自動車(軽EV)『eKクロスEV』を発表した。車両価格は239万8000円だが、最大55万円のEV補助金を受けた場合には実質200万円を切る価格でEVを手に入れることができる。
2019年の東京モーターショーで公開された『IMk』から、2年6か月を経て、いよいよ日産初の軽乗用電気自動車(EV)『サクラ』が5月20日に発表された。この新型軽乗用EVは、三菱自動車工業との提携関係のなかで、両社の合弁会社であるNMKVで開発・生産され、誕生した。
◆リアウイングは固定式に変更 ◆モーターとバッテリーに可変トルク式4WDを組み合わせ ◆V8ツインターボ+モーターのPHVシステム ◆連続して高いパワーを引き出す高性能バッテリー
メルセデスAMGは5月19日、コンセプトカーの『ヴィジョンAMG』(Mercedes-AMG Vision AMG)を、フランス・ニースで初公開した。
日本工営は5月21日から、栃木県・塩原温泉郷で自動運転バスを運行、観光客が温泉郷を周遊できる新たな交通手段について検討する。
ルノーは5月19日、コンセプトカーの『セニック・ビジョン』(Renault Scenic Vision)を欧州で発表した。2024年に発表予定の次世代EVのプレビューモデルで、ルノーのMPV『セニック』の次期型を示唆している。
EVをはじめとした次世代車に最適なホイールとはなにかを探るためにレイズが始めたEVレースへのホイール装着。年間シリーズを戦う中でさまざまな情報を得る予定。第1戦となる筑波サーキットでテストプロジェクトのスタートを見届けてきた。
マツダの欧州部門は5月12日、マツダ初の量産EV『MX-30』(Mazda MX-30)の2022年モデルを7月、欧州市場で発売すると発表した。充電時間の短縮が図られている。
◆現行の『911GT3カップ』とパフォーマンスは同等 ◆『ミッションR』のEVパワートレインがベース ◆レーシングEVを使用した将来のワンメイクカップを想定
去る5月14日、東京・有明で開催した『レスポンス読者限定EV・PHEV試乗会』。事前に募集した読者の中から、当選した約60組が参加し、最新のEV・PHEVの走りを楽しんだ。