ドイツ・パリ他各国のモーターショーで輸入車ブランドの出展が珍しいものとなったが、2025年のジャパンモビリティショーでは、メルセデスベンツ、BMW、ヒョンデ、KIA、BYDなど、ひさしぶりに複数の輸入車ブランドが戻ってきた。
Natureは、電気自動車(EV)の充電用コンセントをIoT化するスマートEV充電コントローラー「Nature EV Switch」を、法人向けに発売したと発表した。
旭化成は11月4日、ドイツの電池メーカーEAS Batteries社と、旭化成が開発した超イオン伝導性電解液技術に関するライセンス契約を締結したと発表した。
メルセデスベンツは、ジャパンモビリティショー2025において、次世代ミニバンコンセプト『Vision V』を日本初公開した。
BMWは、ジャパンモビリティショー2025において、新世代EV「ノイエ・クラッセ」の最初のモデル『iX3』新型をアジア初公開した。日本向けiX3の生産は2026年3月に開始予定。
アウディジャパンは10月31日、同社が運営する超急速EV充電施設「アウディ チャージング ハブ」紀尾井町、「アウディ チャージング ハブ」芝公園、「アウディ チャージング ステーション」厚木の3拠点での累計充電回数が1万回を超えたと発表した。
メルセデスベンツは2025年初め、EQテクノロジーを搭載した『Eクラス』フル電動バージョン=「EクラスEQ」の登場を予告していたが、スクープ班のカメラがヨーロッパでテスト中のプロトタイプを初めて捉えた。
Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)は10月31日、商用EVフリートソリューション事業を展開するeMotion Fleetと法人向けEV事業における業務提携を締結したと発表した。
トヨタ自動車は、11月4日に米国で開幕するSEMAショー2025において、EV『bZ4X』をカスタマイズした『bZタイムアタックコンセプト』を初公開すると発表した。
ポルシェが、フォーミュラEチャンピオンマシン「99Xエレクトリック」に新型電動SUV『カイエン』の試作車デザインを施し、バレンシアでの公式プレシーズンテストに参加した。