MINIは4月24日、新型電動クロスオーバーのMINI『エースマン』(MINI Aceman)を、オートチャイナ2024(北京モーターショー2024)のプレビューイベントで初公開した。
寄ってたかっての “袋叩き”とは言い過ぎかもしれないが、米電気自動車(EV)大手のテスラが発表した2024年1~3月期決算で、約4年ぶりの減収減益となったいう。
スマートは4月23日、スマート『コンセプト5』(Smart Concept 5)を発表した。実車は4月25日、オートチャイナ2024(北京モーターショー2024)で初公開される予定だ。
アウディは4月23日、最上位SUV『Q7』と最上位SUVクーペ『Q8』のプラグインハイブリッド車(PHEV)の改良新型を欧州で発表した。
メルセデスベンツは4月24日、SUV『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)のEV「G580 with EQテクノロジー」を、北京モーターショー2024のプレビューイベントで初公開した。
テスラモーターズジャパンがモデル3に新グレード「パフォーマンス」を追加。最高速度262km/hで、価格は725万9000円から。走行モードやアダプティブダンピングシステムなど、さまざまな機能を搭載。価格は30万円引き下げも発表。
ベルエナジーが4月23日よりポータブルEV急速充電器「Roadie V2」のリース販売を開始。日本初のモジュール式ポータブル充電器で、電源設備の問題を解決する。月額4万6000円から。
BMWグループは、ドイツ・ランツフート工場の電動車両の製造施設を拡張すると発表した。次世代EV『ノイエ・クラッセ』に搭載される高度に統合された電動ドライブユニットの生産能力を高めるため、200億円を投資する。
国際エネルギー機関(IEA)が発表した最新の『グローバルEV展望』によると、2024年までに世界の電気自動車(EV)販売台数は約1700万台に達する見通しだ。
BMWジャパンは2024年もiX5 Hydrogenの燃料電池車実験を続ける。水素エネルギーで走行し、福岡県や大阪府でも実施。得られたデータは開発に活かされる予定。官公庁や大学を訪問し、一般公道での試乗も計画。3分の充填で500km走行可能。
JLR(ジャガー・ランドローバー)は4月23日、ランドローバーブランドの最上位SUV『レンジローバー』(Range Rover)初のEV「レンジローバー・エレクトリック」のプロトタイプの写真を公開した。
EVモーターズが住友化学に中型観光EVバス1台納車。4月10日から通勤および工場間移動に使用している。2050年のカーボンニュートラル実現に向けた、環境対策の一環だ。CO2排出削減や従業員の環境意識向上をめざす。
ランボルギーニは4月24日に新型車を初公開する。4月23日、ランボルギーニが発表した。
株式会社ジェイシーレゾナンス(代表取締役社長:松永博司)は、自動車の進化とルールの変化に対応するための情報提供を行うARCネットワークサービスの利用者を対象とした研修・視察会「Sanyo Solution Gallery視察会」を2024年3月21日、岐阜県瑞浪市にある三洋貿易株式…
米テスラが世界で従業員の10%以上を削減すると発表するなど、世界的に競争が過熱気味とみられる電気自動車(EV)の衝撃的な“失速”報道が相次いでいるが、国内ではEV向けの充電設備がこの1年間で、約3割も増加したそうだ。