
日産、西川CCOが共同CEOに昇格…ゴーン氏の三菱自会長兼務で
日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEO(最高経営責任者)は10月20日、西川廣人CCO(チーフコンペティティブオフィサー)が11月1日付けで共同CEOに就任することを明らかにした。

三菱自益子会長「PHEV技術をアライアンス標準としてルノー、日産が採用」
三菱自動車は10月20日、日産自動車による出資が完了し、日産が筆頭株主になったと発表した。三菱自の益子修会長兼社長は同日都内で会見し、「日産ルノーアライアンスに全面的に参画することで、より選択と集中を進めることができる」と強調した。

【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】PHVに求められる基本要件は十分満たしている…高山正寛
『i-MiEV』で培ったEV技術を用い、2013年1月に登場した『アウトランダーPHEV』。前後異なるツインモーターを使ったフルタイム4WDシステム、通常はEVとして十分使える航続距離など、先行するトヨタ『プリウスPHV』よりその実力は抜きん出ていた。

日産 ゴーン社長「3社の独立性がアドバンテージ」…三菱自との提携
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は10月20日、三菱自動車工業への34%の出資完了を受けて都内で記者会見し、仏ルノーを含む新たなアライアンスは「大部分の同業他社に対し優位に立てる」と表明した。

日産 ゴーン社長、益子氏留任は「株主の最大利益のため」…三菱自が新経営体制
日産自動車のカルロス・ゴーン社長と三菱自動車工業の益子修会長兼社長は10月20日、都内で記者会見し、三菱自の新経営体制を発表した。

日産ゴーン社長、三菱自の会長候補に…公式発表
三菱自動車は10月20日、日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEOを、三菱自動車の取締役会長候補に選出した、と公式発表した。

日産、三菱自への出資完了…単独筆頭株主に
三菱自動車は10月20日、日産自動車による三菱自動車への2370億円の出資完了を受け、日産が三菱自動車の発行済み株式の34%を保有する単独筆頭株主となった、と発表した。

三菱自の会長に日産のゴーン社長…記者会見で発表へ
日産自動車のカルロス・ゴーン社長と三菱自動車工業の益子修会長兼社長は10月20日、都内で午後4時15分から記者会見し、三菱自の新経営体制を発表する。ゴーン社長が会長に就き、益子氏は社長として留まる。

【新聞ウォッチ】日産のゴーン社長” シナリオどおり”三菱自動車会長を兼務へ
日産自動車のカルロス・ゴーン会長兼社長が、傘下に収める三菱自動車の会長に就任するという。12月に予定している三菱自の臨時株主総会後に開く取締役会で正式に決めるそうだ。

三菱自、通期予想下方修正で営業赤字280億円…為替や市場措置費用が影響
三菱自動車は、2017年3月期連結業績予想を下方修正、営業損益が280億円の赤字になる見込みであると発表した。