
【新聞ウォッチ】日産のゴーン社長” シナリオどおり”三菱自動車会長を兼務へ
日産自動車のカルロス・ゴーン会長兼社長が、傘下に収める三菱自動車の会長に就任するという。12月に予定している三菱自の臨時株主総会後に開く取締役会で正式に決めるそうだ。

三菱自、通期予想下方修正で営業赤字280億円…為替や市場措置費用が影響
三菱自動車は、2017年3月期連結業績予想を下方修正、営業損益が280億円の赤字になる見込みであると発表した。

【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】4WDならではの絶大な安心感と気持ちいい走り…片岡英明
『i-MiEV』で培ってきたEV技術を注いで送り出した真感覚のクロスオーバーSUVが『アウトランダーPHEV』だ。優れた環境性能に加え、4WDならではの絶大な安心感と気持ちいい走りを高いレベルで達成している。

日産、三菱自株譲渡の制限期間を延長…さらに緊密な協力体制へ
日産自動車と三菱自動車は10月13日、日産が持つ三菱の株式を譲渡する際の制限期間を、3年から10年に延長することで合意したと発表した。

三菱自、インドネシアに新販売会社を設立…乗用車販売体制を強化
三菱自動車は、インドネシアの販売体制強化を目的とした事業再編について、事業パートナーである三菱商事、クラマ ユダ(KY)、三菱ふそうトラック・バスとの間で基本合意したと発表した。

三菱米国販売、4.8%減…ミラージュ は3割増 9月
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは10月3日、9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7191台。前年同月比は4.8%減と、2か月連続で前年実績を下回った。

【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】日本のPHEVだからこそのアドバンテージがある…岩貞るみこ
先端技術を満載させて登場してくるライバルを迎え撃つ、三菱『アウトランダーPHEV』である。いち早く登場したこともあり、インテリアには古さが否めない。

【新聞ウォッチ】三菱自、サッカー「浦和レッズ」の株売却へ…日産傘下入りで
日産自動車が、J1の「横浜マリノF・マリノス」と浦和レッズを傘下に入れることになる問題で、三菱自が浦和レッズの運営会社の株式の一部を三菱グループなどに売却する方針を固めたという。

三菱自、「電動ドライブステーション」1号店をオープン
三菱自動車は、次世代店舗「電動ドライブステーション」1号店を10月8日、世田谷にオープン。全国に順次展開していく。

【東京モーターフェス16】最大傾斜45度を行く4駆車から、世界の勾配を感じる
新登場の全方位VR試乗体験「360° VR DOME」に行列ができれば、360度ではなく45度に注目するコーナーもある。最新オフロード試乗コーナーの「最大傾斜45度急坂登坂体験」だ。この45度という角度を行くクルマのなかから、世界の勾配を感じてみた。