
三菱 ランサー 改良新型、中国でスクープ…ダイナミックシールド顔に
三菱自動車のグローバル小型セダン、『ランサー』。すでに日本国内向けの『ギャラン フォルティス』の生産は終了した同車だが、中国では大幅改良を受けて延命が図られるようだ。

【インドネシアオートショー16】クロスオーバーMPV、ミツビシ XMコンセプト 世界初公開
三菱自動車は、8月11日から21日まで開催される「インドネシア国際オートショー」に、スモールサイズのクロスオーバーMPVコンセプトカー「ミツビシ XMコンセプト」を世界初公開する。

【リコール】三菱eK/日産デイズなど7万9000台、走行中にドアが開くおそれ
三菱自動車は8月4日、三菱『eK』などのドアラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

『販売会社社員とご家族の皆様へ』...三菱自 益子修会長兼社長
燃費不正問題を乗り越えようと、前年同月比で軽自動車の「2倍近い」(池谷光司副社長)受注を集めた三菱自動車工業。同社会長兼社長の益子修氏が、販売会社関係者に向けて、7月下旬から8月はじめに手紙を出していた。

三菱自山下副社長が進める改革、日産で行われた“コミットメント経営”導入か
三菱自動車は8月2日、燃費不正問題に関する外部の特別調査委員会がまとめた調査報告書についての記者会見を行った。そのなかで、山下光彦副社長は開発部門の組織を見直し、フラットで風通しの良い組織にしていく方針を示した。

【新聞ウォッチ】三菱自調査委報告「自動車を作り、売る一体感の意識欠如」
三菱自動車の燃費不正発覚後、原因・背景を客観的な立場で検証するために設置した特別調査委員会の報告書では、開発本部の問題ではなく、「経営陣をはじめとする会社全体の問題である」などと厳しく結論づけた。

三菱自 益子社長「全員がクルマづくりの原点に」…燃費不正外部調査
三菱自動車工業の益子修会長兼社長と山下光彦副社長(元日産自動車副社長)は8月2日、同社の本社で燃費不正に関する外部の特別調査委員会報告を受けて記者会見した。

益子会長「現場の声にもっと向き合う努力をすべきだった」…三菱燃費不正問題
三菱自動車の益子修会長兼社長は8月2日、燃費不正問題に関する特別調査委員会報告書の指摘と今後の対応についてコメントを発表した。

三菱自燃費不正の特別調査委が報告、「会社として問題を把握する機会があった」
三菱自動車工業の燃費不正問題に関する外部の特別調査委員会は8月2日、都内で記者会見し、前日に同社に報告した調査結果を説明した。

三菱燃費不正問題「再発防止策は働く人たちの思いの一致」…特別調査委員会が提言
三菱自動車(MMC)は8月2日、独立した外部の専門家で構成する特別調査委員会から、燃費不正問題に関する調査報告書を受領し、その内容を公表した。