三菱の米国販売、1%増の9.6万台…4年連続で増加 2016年
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは1月上旬、2016年の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、2008年以降で過去最高の9万6267台。前年比は1%増と、4年連続で前年実績を上回った。
【佐野ニューイヤークラシックカーミーティング2017】レックス、ホンダZ、ミニキャブなどの軽自動車
去る1月8日に栃木県佐野市で行われた「佐野ニューイヤークラシックカーミーティング」。ここでは360cc時代から黄色ナンバーまでの軽自動車を取り上げてみた。
【東京オートサロン2017】ワイド&ローか、リフトアップか…国産クロカンのエレガンスとマッチョ度
レクサス『LX』、トヨタ『ランドクルーザー プラド』、三菱『アウトランダー』…。パワフルなクロカンが、さらにエレガント&マッチョに進化したモデルが展示されていた。手がけたのは、埼玉県越谷市のロードハウスと明和だ(4モデル、写真18枚)。
【デトロイトモーターショー2017】マツダと三菱、新型車発表なし
1月9日、米国で開幕するデトロイトモーターショー2017。同ショーにおいて、日本メーカーではマツダと三菱が新型車発表を行わないことが判明した。
【意外なヒット】三菱 パジェロ 初代…洒落のつもりがユーミン
三菱が送り出した予想外のヒット作と言えば、『パジェロ』でしょう。年末年始の読み物「意外なヒット」シリーズ。名前を聞けば誰もが知っているヒット作ながら、当初はそれほどの成功を誰も予想していなかったモデルを紹介しています。
三菱 デリカD:5、クリーンディーゼルに定番&スタイリッシュな特別仕様[写真蔵]
間もなく10周年を迎える『デリカD:5』に2台の特別仕様車「シャモニー」と「ローデスト ロイヤルツーリング」が設定された。いずれもクリーンディーゼル車をベースとし、豪華装備を満載した。48枚の写真とともに紹介する。
【期待が外れた】三菱 i-MiEV…ほったらかしにされてしまった
年末年始の読み物「期待外れの車」シリーズ。ディスるわけではありません。発表時点でみんなが期待した、しかしその期待に応えることのできなかった、いわば悲運のモデルを紹介していきます。今回の筆者は井元康一郎さん。井元さんをがっかりさせたのは---。
三菱 eKスペースカスタム 改良新型…ダイナミックシールド採用の“ギラギラ”新デザイン[写真蔵]
三菱の軽スーパーハイトワゴン『eKスペース』『eKスペースカスタム』が大幅改良。新デザインの採用、安全装備の充実などが目玉だ。特にカスタムでは、三菱の新フロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用し、大胆かつ存在感のあるデザインとなった。
【三菱 デリカD:5 試乗】ロングセラーの理由は“オンリーワン”の立ち位置…高山正寛
それは1本のメールだった。「久々に『デリカD:5』に乗ってみませんか?」という内容。拒む理由もないし、逆に言えばしばらくご無沙汰しているクルマのひとつでもある。
三菱自動車、eK 生産再開で国内販売が9か月ぶりのプラス 11月実績
三菱自動車が発表した2016年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比9.0%減の9万8499台で、12か月連続のマイナスとなった。
