三菱自動車が発表した2012年上半期(1〜6月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比1.6%減の53万8454台と3年ぶりに前年を下回った。
三菱自動車が7月25日発表した2012年6月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比8.1%減の9万3461台と、2か月連続のマイナスとなった。
ミツビシがモータースポーツのフィールドに帰ってくる。2009年の参戦を最後に封印していたワークス体制によるモータースポーツ活動を再始動。新たな挑戦意義を携えて頂きを目指すというのだ。
24日の株式市場、三菱自動車の終値は前日比2円安の70円と4日続落した。同社は5月21日に付けた年初来安値72円を更新、一時6円安の66円まで下落し8年ぶりに上場来安値を更新した。
三菱自動車は24日、電気自動車を活用して非常用電源を確保するシステム『MiEVパワーサプライ』を同社本社ビルに設置したと発表。独立した電源を確保して、大規模な停電が発生した場合でも本社の中核機能を維持。初動対策を行うことが可能としている。
関東三菱自動車販売は、同社多摩ニュータウン店において顧客情報リストを紛失した可能性があることが判明したと発表した。
三菱自動車カーライフプロダクツは7月20日、後付け部品として三菱自動車の販売店頭で販売した三菱純正用品『サイクルアタッチメント』に不具合があるとして、国土交通省に自主改善を実施すると報告した。
三菱自動車は、米国における製造・販売会社ミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ(MMNA)のイリノイ工場で、コンパクトSUV『アウトランダースポーツ』(日本名:RVR)の生産を開始し、ラインオフ式を行った。
住友三井オートサービスは7月17日、信州さがみ典礼に電気自動車(EV)、三菱『ミニキャブ MiEV』2台を社用車としてリース提供したと発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは7月16日、2013年モデルの『アウトランダー スポーツ』(日本名:『RVR』)を米国で発売した。
三菱自動車のタイにおける生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)は7月13日、新型グローバルコンパクトカー『ミラージュ』の日本向けの出荷を開始した。
三菱自動車は、ミニバン『デリカD:5』4WD車の燃費を向上させるなど一部改良し、7月19日より発売を開始する。
次期ミラージュは8月下旬からの発売を前に、6月下旬から予約受注を開始した。ミラージュには先にバンコクでタイ仕様車に試乗してレポートしたが、今回は日本仕様のプロトタイプ車に試乗した。
全体相場は5日続落。
三菱自動車工業は11日、オランダにある欧州生産子会社のネッドカーを1ユーロで、自動車部品やバスなどの開発・生産を行う同国のVDLグループに譲渡することに基本合意した。