
三菱自動車、eK 生産再開で国内販売が9か月ぶりのプラス 11月実績
三菱自動車が発表した2016年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比9.0%減の9万8499台で、12か月連続のマイナスとなった。

今こそ語れ「デリカ愛」…三菱のロングセラー デリカD:5 オーナーが語る「唯一無二」PR
10月にクリーンディーゼルモデルの特別仕様車「シャモニー」と「ローデスト ロイヤルツーリング」を発表、ますます商品力を高める中、2017年には発売10周年を迎える三菱『デリカD:5』。

三菱米国販売1.8%増…ミラージュ は32%増 11月
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは12月上旬、11月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、11月としては2007年以降で過去最高の6896台。前年同月比は1.8%増と、2か月連続で実績を上回った。

三菱 i-MiEV 一部改良…内装の質感を向上、パドル式回生レベルセレクターも採用
三菱自動車は、電気自動車(EV)『i-MiEV』を一部改良し、12月21日より販売を開始した。

三菱 eKスペース、eKスペースカスタム 大幅改良…新デザイン、快適装備など充実
三菱自動車は21日、スーパーハイトワゴンタイプの軽自動車『eKスペース』『eKスペースカスタム』の大幅改良モデルを発表、同日より販売を開始した。

三菱自の中国販売64%増、3か月連続で増加 11月
三菱自動車の中国法人は12月中旬、中国における11月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万0244台。前年同月比は64%増と大きく伸び、3か月連続で前年実績を上回った。

【IIHS衝突安全】三菱 アウトランダー、最高評価
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは12月7日、米国IIHS(道路安全保険協会)の最新の安全性評価において、『アウトランダー』が最高評価の「2017トップセーフティピック+」を獲得した、と発表した。

【三菱 デリカD:5 試乗】長くつき合える、良きパートナーに…片岡英明
三菱の『デリカD:5』は、異色のミニバンである。ライバルたちは2WDを主役としているが、デリカD:5は4WDモデルが主役だ。ご存じのように三菱は、ダカールラリーやWRC(世界ラリー選手権)で4WD技術を磨き、その高度な技術を市販車に積極的に導入してきた。

【ASEAN NCAP】三菱 パジェロスポーツ、成人乗員保護性能で最高評価5★を獲得
三菱自動車は、タイ現地法人が生産している新型ミッドサイズSUV『パジェロスポーツ』(ASC:アクティブスタビリティコントロール、SBR:シートベルトリマインダー搭載車)が、2016年ASEAN NCAPの成人乗員保護性能において、最高評価となる5★を獲得したと発表した。

三菱 RVR のリコール、米国に波及…リアゲートに腐食のおそれ
三菱自動車が11月下旬、日本国内で発表した『RVR』のリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国にも波及した。