三菱自動車、三菱商事、ヨーマ ストラテジック ホールディングス(YSH社)、ファースト ミャンマー インベストメント(FMI社)は、ミャンマーにおける三菱自動車のアフターセールス事業に関する覚書を締結したと発表した。
『アウトランダーPHEV』は正確には純粋な電気自動車ではなく、エンジンも搭載しているのでハイブリッド車だ。しかし、電源から充電することも可能なので、ハイブリッドのなかでも、プラグインハイブリッドというジャンルに属している。
三菱自動車が発売した『アウトランダーPHEV』。EVを強調するエンブレムが示す通り、EV技術をベースとするプラグインハイブリッド車となる。
三菱自動車は、3月5日から17日まで開催される第83回ジュネーブ国際自動車ショーにおいて、次世代先進技術を搭載したコンセプトカー『MITSUBISHI Concept GR-HEV』と『MITSUBISHI Concept CA-MiEV』を世界初披露する。
三菱自動車がEV、4WD、SUV技術の集大成として発売した『アウトランダーPHEV』。三菱が採用したのは、EV技術をベースとしたプラグインハイブリッドEVシステムだった。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは2月1日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は4659台。前年同月比は1.1%減と引き続き減少したが、2012年12月の8.3%減からは、持ち直している。
三菱自動車の黒井義博常務執行役員は、2012年12月に届け出た大量リコールに対する改善報告について「(国土交通省などからの)質問に真摯に答えている状況で、それができてから」とした上で報告書提出以前にも、「必要なアクションはとり続けている」ことを明らかにした。
三菱自動車は2月5日、2013年3月期第3四半期決算を発表し、通期の販売見通しを104.4万台から101万台に下方修正した。しかも、4地域すべてで計画を下回る見通しだ。
三菱自動車工業は2月5日に第3四半期決算を発表するとともに、2013年3月期の連結営業利益予想を従来比160億円少ない640億円(前期比0.5%増)に下方修正した。
三菱自動車が発表した2012年4月〜12月期(第3四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比0.8%減の1兆2826億円、営業利益は同6.3%増の409億円で、減収増益となった。
全体相場は5日続伸。
東南アジアの中でも、急速に新車需要が拡大しているタイ。そのタイの2012年の新車販売が、過去最高を記録した。
三菱自動車が発表した2012年12月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比2.5%減の8万5644台で、6か月ぶりのマイナスとなった。
三菱自動車が発表した2012年の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年比4.2%増の110万9731台と、2年ぶりのプラスとなった。
三菱自動車は、EV派生型の「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載した新型『アウトランダーPHEV』を、1月24日より発売開始した。