
立ちゴケしないバイク「ホンダよりも先に」…ヤマハ日高新社長インタビュー
ヤマハ発動機の社長に2018年1月1日付けで就任する日高祥博(※高は“はしごだか”)取締役上席執行役員はこのほど報道各社とのグループインタビューに応じ、自律的に前進する技術の活用で、いわゆる「立ちゴケ」しない2輪車の早期実用化に意欲を示した。

ヤマハの4輪開発プロジェクト、柳社長「来年中には結論を出す」
ヤマハ発動機の柳弘之社長は12月25日、静岡県磐田市にある本社で会見し、4輪開発プロジェクトについて「少し先送りにはなるが、来年中には結論を出す予定」とした上で、「2020年(に実用化)というタイムラインは現実的ではない」との見通しを示した。

ヤマハのスポーツボート、引き波を発生させる機構を採用…ウェイク系マリンスポーツ向け
ヤマハ発動機は、スポーツボートの2018年モデルとして全8モデルを2018年1月11日から発売すると発表した。

「地上でもっとも楽しい乗り物」ヤマハ YZ450F開発者が語る、オフロードバイクの魅力とは
ヤマハはモトクロス競技向けのトップエンドモデル『YZ450F』の2018年モデルを2017年6月に発表、8月30日に発売した。

ヤマハ PAS、20型小径モデル2機種の2018年モデル発表…新カラー採用など
ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車『PAS(パス)』の20型コンパクトモデル、「PASシティ-C」および「PASシティ-X」の2018年モデルを2018年2月9日より発売する。

オートカラーアウォード2017、ヤマハ MT-10 / MT-09 / MT-07がグランプリに選ばれた理由
日本流行色協会(JAFCA)が毎年、最も魅力的な車両のカラーデザインを選ぶ「オートカラーアウォード」。20回目となる今回は12月16日、横浜美術館(神奈川県横浜市)で最終審査がおこなわれ、ヤマハ『MT-10 / MT-09 / MT-07』のカラーリングがグランプリに選出された。

オートカラーアウォード2017、グランプリはヤマハ MT-10 / MT-09 / MT-07が獲得
日本流行色協会(JAFCA)が毎年、最も魅力的な車両のカラーデザインを選ぶ「オートカラーアウォード」。20回目となる今年は12月16日、横浜美術館(神奈川県横浜市)で最終審査がおこなわれ、ヤマハ『MT-10 / MT-09 / MT-07』のカラーリングがグランプリに選出された。

バイクのエンジンをスマホでチューニングする…ヤマハの「パワーチューナー」開発秘話
新しいYZ450Fは、セルフスターターやヤマハ初となるリチウムイオンバッテリーの搭載など見どころ盛りだくさんのモデルだが、中でも注目したいのがスマートフォンでエンジンのセッティングを行うためのアプリ「パワーチューナー」の登場だ。

ヤマハ発動機、持続可能な成長の枠組みづくりを推進する「国連グローバル・コンパクト」に参加
ヤマハ発動機は、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」(UNGC)に署名し、12月5日に参加企業として登録されたと発表した。

ヤマハ トリシティ125、2018年モデル発売へ…新エンジン搭載
ヤマハ発動機は、フロント二輪のオートマチックコミューター『トリシティ125』『トリシティ125 ABS』の2018年モデルを1月20日から発売する。