
【ヤマハ イービーノ 試乗】パワーモード&ブースト機能で加速はまずまず。だけど…青木タカオ
全体に丸みを帯びた可愛らしいレトロデザイン。お笑い芸人の出川哲朗さんが、行き当たりばったり出会う人たちに充電させてもらいながら旅するテレビ番組に出ていた電動スクーターだ。ヤマハ『E-Vino(イービーノ)』、原付1種の登録なのでクルマの免許で乗れる。

ヤマハ発動機、国内9モデルでWMTCモード燃費値を誤記載
ヤマハ発動機は1月19日、国内で販売している二輪車9モデルの、カタログとウェブサイト上で表示した燃費(WMTCモード値)に誤りがあったと発表した。

ヤマハ発動機のスノーモビル、JIDAデザインミュージアムセレクションに選定される
ヤマハ発動機はスノーモビル『VK Professional II EPS』が日本インダストリアルデザイナー協会による「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.19」に選定されたと発表した。

ヤマハ ギア、エンストのおそれ…改善対策で燃料タンクなど交換へ
ヤマハ発動機は1月16日、ビジネススクーター『ギア BX50』などの燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。

ヤマハの低速自動運転車の”現実味”---CES 2018で提案
CES 2018で、関係者の間で話題になっていたのが、”ワンマイルモビリティを再定義する”というコンセプトのヤマハの低速自動運転車だ。

カワサキ Z1000 がリセール価格トップ…バイク王がランキング
バイク王 バイクライフ研究所(東京都港区)は、2017年9~11月の期間を対象に、「再び売却した際、高値の付くバイク」=「リセールプライスの高いバイク」上位10車種を発表した。23回目となる今回は、カワサキ『Z1000』が首位を獲得した。

ヤマハ MT-03/MT-25 2018年モデルを発表…ハイエンドモデル風の新色採用
ヤマハ発動機は、MTシリーズのエントリーモデル『MT-03』および『MT-25』のカラーリングとグラフィックを変更し、2018年モデルとして2018年3月5日より発売する。

立ちゴケしないバイク「ホンダよりも先に」…ヤマハ日高新社長インタビュー
ヤマハ発動機の社長に2018年1月1日付けで就任する日高祥博(※高は“はしごだか”)取締役上席執行役員はこのほど報道各社とのグループインタビューに応じ、自律的に前進する技術の活用で、いわゆる「立ちゴケ」しない2輪車の早期実用化に意欲を示した。

ヤマハの4輪開発プロジェクト、柳社長「来年中には結論を出す」
ヤマハ発動機の柳弘之社長は12月25日、静岡県磐田市にある本社で会見し、4輪開発プロジェクトについて「少し先送りにはなるが、来年中には結論を出す予定」とした上で、「2020年(に実用化)というタイムラインは現実的ではない」との見通しを示した。

ヤマハのスポーツボート、引き波を発生させる機構を採用…ウェイク系マリンスポーツ向け
ヤマハ発動機は、スポーツボートの2018年モデルとして全8モデルを2018年1月11日から発売すると発表した。