鈴鹿8耐はスタートして半分の4時間が経過し、トップのNo. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMに対し、No. 33 Red Bull Honda with 日本郵便、No. 11 Kawasaki Team GREENが同一周回で追う展開となっている。
2時間25分を経過した時点でセフティーカーが導入され、No. 11 Kawasaki Team GREEN、No. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM、No. 33 Red Bull Honda with 日本郵便の上位3台の差はほとんどなくなった。
その後ルーティーンのピットインを挟んで一進一退が続き、スタートから3時間40分後、98周が終了した時点でトップはNo. 11 Kawasaki Team GREEN、5秒遅れてNo.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM、その20秒後方にNo. 33 Red Bull Honda with 日本郵便がつけていた。
ここからは次々にルーティーンのピットインを行ったが、No. 11 Kawasaki Team GREENはエンジンが止まり惰性でピットイン。これで大きくタイムをロスし3位に後退した。
半分の4時間が経過した時点ではトップNo. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMの18秒後方にNo. 33 Red Bull Honda with 日本郵便、更に16秒遅れてNo. 11 Kawasaki Team GREEN。この3台が同一周回で走行している。