
250cc好調の裏で、50cc原付の「縮小続く」...バイクの日に自工会二特委
「特に原付市場が非常に厳しいが、それより少し大型のところは堅調に推移している」。2016年~2017年上半期の国内二輪車市場の販売実績について、日本二輪車工業会二輪車特別委員会(二特委員長)の柳弘之ヤマハ発動機社長は、こう評した。

20代若者に人気、いま「250ccスーパースポーツバイク」が売れる理由とは
苦しい二輪市場の中で、活況の兆しが見られるのが排気量126cc~250ccの「軽二輪車」だ。しかもこれまで二輪の主なターゲットと見られてきたシニア世代ではなく、20代の若者が主な購買層になっているという。なぜ今、若者が軽二輪を選ぶのか。

ヤマハとヤマハ発動機、レッドドットアワード初受賞…音を奏でる電動アシスト車いす「&Y01」
ヤマハ発動機とヤマハが共同でデザインした音を奏でる電動アシスト車いす「&Y(アンディ)01」が、世界的デザイン賞「レッドドットアワード」のコンセプト部門を両社とも初受賞した。

ヤマハ YZF に限定2機種…MotoGPのイメージ再現
ヤマハ発動機は8月9日、『YZF-R3 ABS』と『YZF-R25』に「Movistar Yamaha MotoGP Edition」を設定し、9月中旬から順次、台数限定で発売すると発表した。

ヤマハ発 柳社長「われわれの手法がうまく回っている」…通期純利益を過去最高に修正
ヤマハ発動機が8月8日に発表した2017年12月期の第2四半期累計(1~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比26%増の822億円と同期では過去最高となった。通期の業績予想を上方修正し、純利益は06年12月期以来の最高を更新する。

クルーザーで「シーピク」やってみた…免許取得から、“海ライフ”は意外と手軽?
にわかに「Sea picnic(シー・ピクニック)」が盛り上がっているらしい。といっても、特に定義が決まっているわけではなく、海近郊のビーチサイドなどでフォトジェニックなピクニックをして、インスタグラムなどのSNSに投稿する、というのがおおよそのケースだ。

【鈴鹿8耐】今年もYAMAHAは強かった!!! No.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM 3連覇達成
2017“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会の決勝レースが19時30分、チェッカーフラッグと共に幕を閉じた。

【鈴鹿8耐】6時間経過…21番ヤマハがトップ堅持、5番TSRホンダが異なる戦略で追い上げ
11時30分にスタートした2017“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会はスタートから6時間が経過。No.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMが史上初の同一チーム3連覇に向け、トップを快走している。

【鈴鹿8耐】4時間経過…独走のNo.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMの勢いを止められるのか?
2017“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会の決勝レースは、No.634 MuSASHi RT HARC-PRO Hondaと、No.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMが何度も順位を入れ替えながら、サイドバイサイドの激しいバトルを展開する。

【鈴鹿8耐】2時間経過…21番ヤマハと634ハルクプロのトップ争いが白熱
2017“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会は、スタートから2時間を経過し、No.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMがトップを走行している。