
【新聞ウォッチ】フォード、創業以来最大の赤字、マツダ株売却も焦点
米フォードモーターが創業から103年間で過去最悪の赤字幅となった。25日に発表した2006年12月期決算によると、純利益が127億ドル(約1兆5300億円)の赤字を計上、01年12月期以来、5年ぶりに赤字に転落した。

【東京オートサロン07】マツダ アクセラ スポーツDAMD
市販車のマツダ『アクセラ・スポーツ』ベースに、DAMD(ダムド)がスタイルをリファインしたモデル。(東京オートサロン07)

【デトロイトモーターショー07】マツダ 流雅 はスポーツカーではない
デトロイトモーターショーで発表されたマツダ『リュウガ』(流雅)は、ロサンゼルスモーターショーで発表したデザインスタディモデルの『ナガレ』(流)を一歩進化させたモデルだ。「MZR」2.5リットルエンジンをFFにレイアウト。大型のガルウィングドアに4人乗りのインテリアを加味したコンセプトモデルだ。

【東京オートサロン07】マツダ CX-7 オーディオマニア
ステージイベント終了後にもう一度訪れると、リアドアがフルにオープンされており、大きなスピーカーと6面の液晶モニターがこちらを向いていた。このCX-7はマルチメディアフル装備のAV仕様、『CX-7 オーディオマニア』だったのである。

【東京オートサロン07】写真蔵…マツダ
カスタムの祭典、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセで開催された。アフターマーケットパーツメーカー、カスタムショップ、自動車メーカー、専門学校など合計319の企業や団体から600台を超える車輌が並んだ。

【東京オートサロン07】マツダ MPV プレスティジアス…走るビジネスクラス
マツダ『MPVプレスティジアス』は“走るビジネスクラス”というコンセプトで作られたVIPカーだ。7人乗りのMPVの大空間を贅沢にも4座席でレイアウト。(東京オートサロン07)

【東京オートサロン07】マツダ ベリーサ Sherwood Knight は中世の騎士
マツダ『ベリーサ Sherwood Knight』(シャーウッド・ナイト)は、小さくても上質なベリーサをベースに、ストーリー性のあるデザインを加えたコンセプトカーだ。Sherwoodはイングランド中部にある森、Knightは騎士。中世ファンタジーの世界をモチーフに、上品なクルマに仕上げている。

【東京オートサロン07】マツダ ロードスター NR-A…スポーツで日常も
スポーツマインドを大切にするマツダ。製品作りだけではなく、オーナーがサーキットで走る機会も提供している。愛車でサーキットを走りたい。そんな声にマツダにしっかり応えているのだ。

【トップインタビュー】マツダ・井巻久一会長兼社長…10年先のマツダをいま考える
2003年8月に日本人としては7年ぶりとなる社長に就任。直後に策定した中期経営計画「マツダモメンタム」(04−06年度)の着実な実行により、最終年度の07年3月期まで3期連続で最高益を更新する。「zoom zoom」によるマツダブランド再構築も順調。

マツダ、ファミリアバン をフルモデルチェンジ
マツダは、『ファミリアバン』をフルモデルチェンジし、商用車としての実用性の向上を図って24日から発売開始した。