
マツダ i-STOP に乗ってみた!…燃費改善効果を高めた量産型
マツダの新世代アイドリングストップシステム「i-STOP(アイストップ)」。直噴エンジンの4つのシリンダーの中から膨張行程にあるものを検出し、そこに燃料を吹き込んで着火させ、素早くアイドリングに復帰させるというものだ。

マツダのデザイン本部長に前田育男
マツダは1日付で前田育男をデザイン本部長に任命した。広島を拠点にマツダの全世界、全製品のデザインについて監督する。

新車販売、国産全ブランドが2ケタマイナス…3月ブランド別
日本自動車販売協会連合会が発表した3月のブランド別新車販売台数(軽除く)によると、国産全ブランドが前年を大幅に下回った。

マツダ組織改正、国内営業部門をシンプル化
マツダは、4月1日付で組織改正を実施すると発表した。国内営業領域では、本部の組織構造をシンプルにすることで、意思決定のスピードアップと組織効率の向上を図る。

マツダ入社式、山内社長「高い志を持ち続けて」
マツダは、2009年度の入社式を実施。入社式には、技術系251人、事務系52人、技能系365人、医務系など32人の合計700人の新入社員が出席し、山内孝社長兼CEOをはじめとする役員29人と労働組合代表が列席し、新入社員を歓迎した。

マツダ i-STOP に乗ってみた!…次世代アイドリングストップシステム
2015年までに乗用車の平均燃費を08年比30%削減するという目標を掲げるマツダ。目標達成のためのコアテクノロジーのひとつ、次世代アイドリングストップシステム「i-STOP(アイストップ)」を実装した試作車に試乗してみた。

マツダ、2010年度の新卒採用 6割減
マツダは27日、2010年度の技術系、事務系の定期採用計画を発表した。2010年度は技術系100人、事務系20人の合計120人の新卒を採用する予定で、2009年度見込みと比べて、180人減、6割減となる。

マツダ財団、2009年度の事業計画を発表
マツダ財団は、2009年度の事業計画を発表した。2009年度も引き続き、科学技術振興と青少年健全育成の2つの領域について、研究助成と事業助成を中心に活動する。2009年度の総助成事業費は5995万円。

【ジュネーブモーターショー09】マツダ 3 MPS…北米と欧州の要望に応えるために
ジュネーブモーターショーで発表された2代目マツダ『3 MPS(国内名:マツダスピード アクセラ)』。先代モデルから、メカニカルな面でどのように進化したのか? 開発主査の前田剛享氏に聞いてみた。

マツダ、水素ハイブリッド自動車のリース販売開始
マツダは25日、ハイブリッドシステムの採用で性能を高めた水素ハイブリッド自動車『プレマシー・ハイドロジェンREハイブリッド』のリース販売を開始すると発表した。