
【トヨタ MIRAI 発表】求められたのは変革…「クルマのインテリア」ではなく“空間”を作った
トヨタ『MIRAI』のインテリアは、“知恵を形に”という内外装共通のデザインテーマのもと、これまでの構成や様式を大きく変えるイメージでデザインしたという。

トヨタ系、アドヴィックスへのブレーキ事業集約を推進
アドヴィックス、アイシン精機、デンソー、住友電気工業、トヨタ自動車の5社は、アドヴィックスへの事業集約をさらに推進し、同社のブレーキ事業の競争力を強化していくことで合意した。

トヨタ系、マニュアルトランスミッション事業をアイシン・エーアイに集約
アイシン精機、その子会社であるアイシン・エーアイとトヨタ自動車は、自動車用マニュアルトランスミッション(M/T)に関するトヨタの開発機能と国内生産をアイシン・エーアイに集約することで合意した。

トヨタ自動車と豊田自動織機、ディーゼルエンジン事業を集約
トヨタ自動車と豊田自動織機は11月28日、これまで共同で取り組んできたディーゼルエンジンの開発・生産機能を、今後、豊田自動織機へ集約することで合意した。

【トヨタの安全技術】車線維持アシストはオプション追加へ、導入時期は未定
トヨタ自動車は衝突回避支援や車線逸脱警報など予防安全技術のパッケージである「Toyota Safety Sense」(トヨタ・セーフティ・センス)を、日米欧を中心に2015年から順次乗用車に設定し、普及を加速させる。

【トヨタの安全技術】吉田専務「高度運転支援システムを2~3年以内に市場導入」
トヨタ自動車の吉田守孝専務役員は11月27日に都内で開いた安全技術説明会で、「自動運転技術と通信技術を利用した高度運転支援システムを2~3年以内に市場導入できるよう開発を進めている」ことを明らかにした。

トヨタ豊田章男社長、ベストドレッサー賞受賞…ファッションで“カイゼン”!?
トヨタ自動車の豊田章男社長が27日、ベストドレッサー賞(政治・経済部門)を受賞した。その豊田社長について「ファッションに気を使うようになったのは最近のことです」と、トヨタ自動車社長室スタッフがFacebook上で受賞の舞台裏を明かした。

トヨタ の北米向けミニバン、シエナ をリコール…アシストグリップで負傷する可能性
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月26日、2015年モデルの『シエナ』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。

【トヨタの安全技術】自動ブレーキ、2種類のセンサーで認識性能向上と信頼性を確保
トヨタ自動車は、「Toyota Safety Sense(トヨタ・セーフティ・センス)」と名付けた自動ブレーキを2017年までに日米欧で販売するほぼすべての乗用車に導入すると発表した。

【レクサス RC F 発表】V8 搭載の理由と、注がれたヤマハのバイク魂
レクサスの新型ハイパフォーマンスクーペ『RC F』には、最高出力477ps/7100rpm、最大トルク54.0kgm/4800~5600rpmを発生するV型8気筒ガソリンエンジンが搭載されている。なぜV8なのか。