
【池原照雄の単眼複眼】トヨタ、マツダ、スバルのみがシェア伸ばす…15年の国内販売
2015年の国内新車市場は、504万6411台と4年連続で500万台の大台を確保したものの、東日本大震災が発生した11年以来4年ぶりのマイナス(前年比9.3%減)となった。

【デトロイトモーターショー16】トヨタ、MIRAI の実験車を初公開…平面アンテナで衛星通信
トヨタ自動車は1月12日、米国で開催中のデトロイトモーターショー16において、米Kymeta社の衛星通信技術を活用した燃料電池車『MIRAI』の実験車両を初公開した。

【新聞ウォッチ】豊田章男社長「レクサス」を語る「二度と“退屈”とは言わせない」
米デトロイトは自動車ショーが開幕したが、今回の日本勢は「大型車」や「高級車」をアピール。トヨタは高級ブランド「レクサス」の新型車『LC500』を豊田章男社長が直接お披露目。

トヨタ北米生産、2.5%増の203万台…初の200万台超え 2015年
トヨタ自動車は1月8日、2015年の北米における生産実績を公表した。総生産台数は過去最高の203万5028台と、初の200万台超え。前年比は2.5%増だった。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】乗れば分かる、低重心パッケージの効用…千葉匠
「低重心パッケージ」と言うけれど、全高は先代より20mm低いだけだし、フロア基準面は10mm下がっただけ。運転手しか乗っていないときに、それはどれだけ効果があるのか…? そんな疑問は、新型『プリウス』に乗ると雲散霧消してしまう。

【インタビュー】先進性と躍動感高めた プリウス モデリスタバージョン、細部へのこだわりとはPR
ひと目見た時のインパクトは、初代をも凌ぐかもしれない。それくらい、アグレッシブに大変身を遂げた4代目トヨタ『プリウス』。その衝撃的なデザインを、さらに際立たせるというのは至難の業に思える。

【デトロイトモーターショー16】トヨタ 86 に米国で限定車…86 史上 最もスタイリッシュ
トヨタ自動車の北米若者向けブランド、サイオンは1月6日、米国で1月11日(日本時間1月11日深夜)に開幕するデトロイトモーターショー16において、『FR-S』(日本名:トヨタ『86』)の「RS 2.0』を初公開すると発表した。

新車登録台数、首位トヨタが17.5%増と好調…12月ブランド別
日本自動車販売協会連合会が発表した2015年12月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、首位トヨタは前年同月比17.5%増の11万0214台と、好調なセールスを記録した。

トヨタ中国販売、8.7%増の112万台超え…過去最高 2015年
トヨタ自動車の中国法人は1月5日、2015年12月の中国における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は12万2000台。前年同月比は2.4%減と、2か月ぶりに前年実績を下回った。

トヨタ エスクァイア、ブラック基調の特別仕様車を設定
トヨタ自動車は、『エスクァイア』に特別仕様車「Gi ブラック-テイラード」を設定し、1月6日より販売を開始した。