
トヨタ ノア / ヴォクシー / エスクァイア 改良…エアロ仕様追加、「セーフティセンスC」設定も
トヨタ自動車は、『ヴォクシー』『ノア』『エスクァイア』を一部改良するとともに、エアロ仕様のハイブリッド車ヴォクシー「ZS」、ノア「Si」を追加し、1月6日より販売を開始した。

米国新車販売、5.7%増の1747万台…6年連続で増加 2015年
民間調査会社のオートデータ社は1月5日、2015年の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は1747万0499台。前年比は5.7%増と、6年連続で前年実績を上回った。

【CES16】トヨタ、人工知能技術の研究・開発体制を発表
トヨタ自動車は1月5日、米国ラスベガスで開幕したCES16 において、米国に設立した人工知能技術の研究・開発を行う新会社「Toyota Research Institute, Inc」(TRI)の体制および進捗状況を公表した。

トヨタ豊田社長「つながるという機能はとても大切」
トヨタ自動車の豊田章男社長は1月5日、都内で開かれた自動車工業団体賀詞交歓会で報道陣の囲み取材に応じ、クルマのつながる化技術に関して「クルマが変革、かつ100年先も(クルマに)愛が付くものにしていくためには大変大切」との考えを示した。

【新聞ウォッチ】今年のキーワード、豊田章男社長は未来に意志や笑顔を手渡す「たすき」
経団連など経済3団体や鉄鋼連盟、日本自動車工業会など各業界団体の新年祝賀会が都内のホテルで開かれたからで、会場のホテル前の道路は終日、黒塗りのハイヤーなどで大渋滞していた。

トヨタ豊田社長「襷をちゃんと手渡しして、足元固めをやっていく」…新年の抱負を語る
トヨタ自動車の豊田章男社長は1月5日に都内で開かれた自動車工業団体賀詞交歓会で、報道陣の囲み取材に応じ、2016年のキーワードとして「襷(たすき)」を挙げた。

【CES16】トヨタ、フォードモーターと車載テレマで提携
トヨタ自動車は1月4日、米国ラスベガスで1月6日に開幕するCES16に先駆けて、フォードモーターおよびその子会社リビオ社と、同社の「スマートデバイスリンク」(以下、SDL)の展開で協力すべく、共同で仕様開発・運営を行う枠組みを構築することで合意したと発表した。

【トヨタ キジャンイノーバ 海外試乗】新興国での中核となるべく、次世代を見据えたクルマ造りを実感…会田肇
東南アジアなどを中心にMPVとして高い人気を保っているのが『キジャンイノーバ』だ。元々は多目的車として登場した『キジャン』から2004年にバトンタッチしたモデルだが、その新型車が2015年11月に登場。生産地であるインドネシアで試乗する機会を得た。

トヨタのインド販売、20%減…洪水の影響 12月
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は12月31日、12月のインド新車販売の結果を明らかにした。

【まとめ】東京モーターショー15 を振り返る…トヨタ編
2年に一度の自動車の祭典、「第44回 東京モーターショー2015」が10月28日から11月8日まで開催された。