トヨタとBYD、EV共同開発で合意 2020年代前半に中国市場導入へ
トヨタ自動車は、中国BYDと電気自動車(EV)の共同開発契約を締結。2020年代前半にトヨタブランドでの中国市場導入を目指して、セダンおよび低床SUVタイプのEV開発と搭載用電池の開発を進めていく。
ブリヂストン、プリウスPHV の新車装着用タイヤに ECOPIA EP150 と TURANZA T002 を納入
ブリヂストンは、一部改良され5月9日より発売されたトヨタ『プリウスPHV』の新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」と「TURANZA T002」を納入すると発表した。
【トヨタ APM】東京オリンピックまでに衝突被害軽減ブレーキも搭載予定[動画]
トヨタ自動車は7月18日、2020年東京オリンピック・パラリンピック(以下:オリパラ)で使用する専用の電気自動車(EV)を報道関係者に公開した。公開した車両はベース車の試作第1号。
【トヨタ APM】すべての人に移動の自由を…東京オリンピック・パラリンピック向けに開発
トヨタ自動車は7月18日、東京本社で2020年の東京オリンピック・パラリンピックに提供する専用モビリティ『APM』の試作車を公開した。競技会場敷地内やその付近での利用を念頭に置いており、高齢者や車イス利用者、さらに選手らの近距離移動をサポートする。
【トヨタ APM】東京オリンピック専用の短距離・低速型EV---ラストワンマイル
トヨタ自動車は7月18日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会をサポートする専用モビリティ「APM(Accessible People Mover)」を開発したと発表した。
トヨタ、中国CATL社と新エネルギー車用電池で提携
トヨタ自動車と中国・寧徳時代新能源科技(CATL)は、新エネルギー車(NEV)用電池に関する包括的パートナーシップを締結。電池の供給だけでなく、新技術の開発、品質の向上、リユースやリサイクルなど、幅広い分野における検討を開始した。
所有と利活用はサブスクリプションで両立できる…KINTO 小寺信也 代表取締役社長[インタビュー]
トヨタ車のサブスクリプションサービスKINTO。リースや残価設定クレジットとも違う新しいビジネスとして注目される中、7月より正式サービスが開始された。サービス開始直後、代表取締役社長の小寺信也氏に話を聞くことが出来た。
トヨタ クラウン、クォーターガラスのモールディングが脱落するおそれ 9000台をリコール
トヨタ自動車は7月17日、『クラウン』のクォータウィンドウガラスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年5月16日~8月10日に製造された9688台。
トヨタが株価7000円大台回復、都市対抗野球も大逆転で3回戦進出[新聞ウォッチ]
都市対抗野球で熱気に包まれているのが東京ドーム。4日目の第1試合はトヨタ自動車(豊田市)が日立パワーシステムズ(横浜市)と対戦。3点差で負けていたトヨタは8回表に満塁本塁打などで一挙6点を奪い大逆転で勝ち抜いた。
トヨタとJAXA、有人月面車の共同研究に着手 2029年打ち上げへ
トヨタ自動車と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月16日、燃料電池車(FCV)技術を用いた月面でのモビリティ「有人与圧ローバ」について、具体的な共同研究に着手すると発表した。
