トヨタが株価7000円大台回復、都市対抗野球も大逆転で3回戦進出[新聞ウォッチ]

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気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

関東地方を中心とした日照不足による「梅雨寒」の影響が各方面で広がっているが、7月13日の開幕以来、都市対抗野球で熱気に包まれているのが東京ドーム。4日目の第1試合はトヨタ自動車(豊田市)が日立パワーシステムズ(横浜市)と対戦。3点差で負けていたトヨタは8回表に満塁本塁打などで一挙6点を奪い大逆転で勝ち抜いた。

大会を主催する毎日が、スポーツ面のトップで「豊田市満塁弾で逆転、水掛『4番の仕事できた』」との大見出しで報していたほか、朝日も「トヨタ自動車3回戦へ進出」と取り上げている。その3回戦は7月22日、3日目の試合でホンダ(狭山市)に勝った三菱自動車岡崎(岡崎市)と対戦する。今大会に3チーム出場のホンダは、ホンダ鈴鹿(鈴鹿市)も敗退。明日(18日)の東京都代表の明治田生命と戦うホンダ熊本に望みを託すことになる。

都市対抗野球はともかく、この日のトヨタ自動車の株価は、4月18日の高値7080円以来約3カ月ぶりに7000円の大台を回復した。売買代金も東証1部上場銘柄中トップだったという。東京市場では、為替相場が1米ドル=108円を割り込むドル安・円高に振れたことで買い手控えムードにつながったが、トヨタ株は健闘。景気減速が懸念される中国でも、中国政府がエコカー対策としてハイブリッド車を優遇する検討に入ったなどと、日経などが報じていたことが、株価の押し上げ材料として働いたとみられる。

ちなみに、3連休明けの16日の自動車株は「高速道、手放しOK」(朝日)などのタイトルがおどる新型『スカイライン』を発表した日産自動車と、都市対抗野球で2チーム敗退のホンダは下落、トヨタとは明暗が分かれた。スカイライン改良新型

2019年7月17日付

●高速道手放し運転可能、新スカイライン、日産、国内メーカー初(読売・8面)

●中国成長率最低6.2%、4~6月期、貿易戦争影響(毎日・1面)

●豊田市満塁弾で逆転、都市対抗野球(毎日・17面)

●ボーイング「737MAX」運航再開、さらに遅れ(日経・13面)

●シャープ、賞与年4回に(日経・13面)

ヤマハ発動機 W-43AF●ヤマハ発、定員50人の業務用和船(日経・33面)

●首都高で24・26日に五輪渋滞対策、朝から夜まで20か所閉鎖も(日経・38面)

《福田俊之》

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