
トヨタ、国内生産がほぼ当初計画並みに回復へ 8月の見通し
トヨタ自動車は7月21日、グローバルでの新車需要が拡大していることから8月の国内生産をほぼ当初計画並みに回復させる計画を発表した。

【トヨタ ハリアー 新型】話題の「録画機能付きデジタルインナーミラー」を体験
トヨタは新型ハリアーに同社としては初めて、走行中の映像をマイクロSDカードに記録保存できる「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)」を搭載した。ここでは、ほぼドラレコに近い使い方ができるこの機能の使い勝手や撮影した映像についてレポートする。

トヨタ カローラ セダン 新型に「GR SPORT」、欧州発表
◆ハッチバックとワゴンに続いてGR SPORT設定
◆スポーティな専用の内外装
◆パワートレインは1.8リットルハイブリッドと1.6リットルガソリン

特許で見る「他社牽制力」ランキング…自動車メーカー1位はトヨタ自動車 2019年
特許を申請した際に、特許を拒絶する理由として別の特許が引用される。こうした拒絶理由になった特許件数の多い企業は、「他社牽制力」があるといえる。パテント・リザルトによると2019年、自動車メーカーで他社牽制力の1位はトヨタ自動車だった。

欧州新車販売39%減、日本メーカーではトヨタと三菱がシェア拡大 2020年上半期
◆ドイツなど5大主要国のすべてが前年割れ
◆市場シェアを25.8%に伸ばしたVWグループ
◆BMWグループとダイムラーも市場シェアを拡大
![トヨタ流国内需要喚起策、新車価格10万円値下げも[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1543573.jpg)
トヨタ流国内需要喚起策、新車価格10万円値下げも[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

トヨタ MR2 後継車は本当に出るのか?特許画像から市販モデルを大予想
トヨタは現在、ミッドシップスポーツ『MR2』(または『MR-S』)後継モデルの開発を進めていると噂される。果たして現実のものとなるのか。2019年に流出した特許画像から、後継モデルの姿を予想してみた。

【トヨタ ハリアー 新型】「録画機能付きデジタルインナーミラー」を「ドラレコ」と呼ばない理由
新型トヨタ『ハリアー』が斬新な機能を満載して登場し、受注が好調のようだ。気になる機能が「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)」だ。ほぼドライブレコーダー(ドラレコ)のような機能を備えるが、トヨタではそうは呼んでいない。その理由はどこにあるのか。

【トヨタ グランエース 新型試乗】アル/ヴェルの不満を解消し、ミニバンの本質を突いた…渡辺陽一郎
◆アルファード/ヴェルファイアの不満を解消する後部座席
◆重量級のボディでも、パワー不足を感じない
◆改善すべきは50km/h以下での快適性

【トヨタ ライズ 新型試乗】日本のユーザーが共感を得やすいSUVだ…渡辺陽一郎
最近は外観のカッコ良さと実用性の両立により、SUVの売れ行きが好調だ。このカテゴリーの中で、最も登録台数の多い車種が『ライズ』になる。2019年11月に発売され、それ以降は少なくとも6月まで、SUVの月別販売1位を守っている。