
【トヨタ MIRAI 新型】東洋紡の燃料電池セル封止用シール素材を採用
東洋紡は1月29日、子会社の東洋紡フイルムソリューションのPEN(ポリエチレンナフタレート)フィルム「テオネックス」が、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)新型「MIRAI」の燃料電池セル封止用シール材に採用されたと発表した。

【トヨタ MIRAI 新型試乗】“フラッグシップ相当”らしい上質な走り…島崎七生人
先代『MIRAI』の開発も手がけられたチーフエンジニアの田中義和さんによれば、新型は「FCVである以前に走りもスタイルも魅力的なクルマにしたいという思いが強かった」という。「そうしなければFCVの普及にも繋がらない」とも話す。

トヨタ アイゴ 次期型、キャンバストップも露出!最終デザインがお目見え
トヨタが欧州で販売するコンパクトカー『アイゴ』の次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて鮮明に捉えた。

スズキがトヨタOEM供給の『スウェイス』を欧州で発売…カローラベースのワゴン
◆専用グリルやバンパーで異なる表情に
◆1.8リットルのハイブリッドのみを設定
◆3種類の走行モードが切り替え可能
◆2グレードをラインナップ

トヨタグループのグローバル販売台数、3か月連続プラス…8.9%増の98万7689台 12月実績
トヨタ自動車は、2020年12月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数(含軽)は前年同月比8.9%増の98万7689台で3か月連続のプラスとなった。

「ウーブン・プラネット・グループ」って結局なに?…次世代自動車ビジネスの事業基盤をになう
トヨタは、2020年夏に自動運転やモビリティビジネスのR&Dおよび事業開発を行うTRI-ADを持ち株会社のもと分社化する体制を発表した。29日、その新事業体のお披露目となるプレスカンファレンスを開催した。

トヨタのウーブン・プラネットが始動イベント…カフナーCEO「モビリティで人々の可能性を広げる」
トヨタ自動車の自動運転技術やソフトウェア開発などを担うウーブン・プラネット・ホールディングス(WPH、東京都中央区)は1月29日、グループ企業とともにオンラインでオープニングイベントを開き、各社のリーダーが事業方針などを表明した。

トヨタ、世界販売・生産および輸出が4か月連続で前年超え 12月実績
トヨタ自動車は1月28日、2020年12月の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売・生産・輸出のすべてが4か月連続で前年超えとなった。

トヨタグループの世界販売、11.3%減の952万8438台 2020年
トヨタ自動車は1月28日、2020年暦年(1~12月)のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表した。グローバル販売台数は前年比11.3%減の952万8438台。5年ぶりのマイナスとなった。

トヨタの超小型EV『C+pod』、デンソーテンのVCUを採用
デンソーテンは、車両統合制御電子機器「VCU(Vehicle Control Unit)」を開発。トヨタ自動車の超小型EV『C+pod』に採用されたと発表した。