
トヨタ、2026年までにEV10モデルを新たに投入し年販150万台目指す
トヨタ自動車は2026年までに新たに10モデルの電気自動車(EV)を投入し、年間150万台を販売する事業計画を明らかにした。トヨタはこれまで2030年にEVを同350万台販売する目標を掲げているが、今回はその途中段階の道筋を示した格好。

トヨタ プリウス PHEV 新型、EVモードの航続は1.7倍に…5月米国発売へ
◆PHEVシステム全体のパワーは220hp
◆12.3インチの「トヨタ・オーディオ・マルチメディア・システム」
◆オプションのソーラーパネルでバッテリーを充電可能

【株価】ホンダが反発、電気代一部負担など取引先支援策打ち出す
日経平均株価は前日比45円68銭高の2万7518円31銭と小反発。前日まで2日間で800円余り下落したとあって、自律反発狙いの買いが入った。

ヤリスが3か月連続トップ、1年8か月ぶりの2万台突破…新車登録ランキング 3月車名別
日本自動車販売協会連合会は4月6日、3月の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。トヨタ『ヤリス』が3か月連続のトップとなった。

トヨタ シエンタ/クラウン 新型、ハイビームが点灯しなくなるおそれ…5万6000台をリコール
トヨタ自動車は4月6日、『シエンタ』と『クラウン』のアダプティブハイビームシステムなどに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

トヨタ、シエンタなど23万台をリコール…スタータ過熱で火災事故発生
トヨタ自動車は4月6日、『シエンタ』など5車種23万台について、スタータ不具合により火災のおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

トヨタ米国販売、『カローラクロス』が43%増と好調 2023年第1四半期
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門の米国トヨタ販売は4月3日、2023年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は46万9558台。前年同期比は8.8%減と、2年連続で前年実績を下回った。

トヨタの中型ピックアップトラック「タコマ」、新型が米国で間もなくデビュー
トヨタ自動車の米国部門は4月4日、中型ピックアップトラックの『タコマ』(Toyota Tacoma)の新型を、間もなく初公開すると発表した。
![1-3月の米新車販売、ホンダ、日産、マツダ、スバルの4社好調[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1872458.jpg)
1-3月の米新車販売、ホンダ、日産、マツダ、スバルの4社好調[新聞ウォッチ]
世界最大の中国に次ぐ自動車大国の米国市場で、新車販売がサプライチェーン(供給網)の混乱などが収束に向かったことで増加傾向で推移しているという。

バイトーンのシックなデザイン…千葉ロッテの球団オフィシャルカーに新型クラウン
プロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地開幕戦に合わせ4月4日、ZOZOマリンスタジアムで千葉トヨタ自動車が同球団に新型「クラウン クロスオーバー」をベースにした球団オフィシャルカーを贈呈した。