
ホンダ会長に”飛び級”で池専務が昇格
ホンダは2月22日の取締役会で4月1日および6月末の役員人事を内定した。現在空席となっている取締役会長には池史彦取締役専務執行役員(60)が4月1日付で就任する。

東芝と本田技術研究所、宮古島で小型電動モビリティ社会実験を実施
東芝は、宮古島市、本田技術研究所と、小型電動モビリティおよび電力供給装置の活用に係る社会実験の実施に向けたプロジェクトの検討・協議に着手する協定を締結した。

ホンダ、二輪車向け「モト・リンク」を全二輪車オーナー向けに開放
ホンダは、ホンダの二輪車オーナー向けの会員制度「ホンダ・モト・リンク」のサービスを、3月1日からすべての二輪車オーナーに開放すると発表した。

ホンダ、鉄とアルミの結合技術「軽量化分は動力性能を上げる原資に」
ホンダは鉄とアルミを結合する技術を開発したと発表した。まず、2013年3月に米国で発売するアキュラの新型『RLX』のドアに採用する。この技術を使うと従来の鉄製ドアに比べて17%、約11kg軽量化できるとしている。

ホンダ、鉄とアルミを結合したドア開発「熱変形が一番大きな課題」
ホンダは鉄とアルミを結合する技術を開発し、世界で初めて量産車のドアパネルに採用すると発表した。開発責任者を務める本田技術研究所の田野口健一研究員は「塗装の際の変形を抑えるのが一番の課題だった」と語る。

ホンダ、鉄とアルミを結合したドア開発「順次、世界の生産拠点に出していく」
ホンダは鉄とアルミを結合する技術を開発し、2013年3月に米国で発売するアキュラの新型『RLX』のドアに採用すると発表した。

【株価】ホンダが4日ぶりに反発…外資系証券が目標株価を3900円に引き上げ
全体相場は反発。

ホンダ、スチールとアルミの結合技術を新開発…量産車への適用は世界初
ホンダは、スチールとアルミを結合する技術を新開発、従来スチール製だったドアのアウターパネル部分にアルミを採用。同技術を米国で3月に発売する北米仕様のアキュラ新型『RLX』に採用し、順次拡大を目指す。

【ホンダ マイクロコミューター 試乗】安定した走りと実用性で一定の存在意義…松下宏
国土交通省が新しいカテゴリーの乗り物として考えている超小型モビリティの認定制度が2013年2月1日からスタートした。

ホンダ志賀取締役、家庭菜園の市場をさらに開拓し大型耕うん機の投入狙う
ホンダは2月13日、埼玉県の観光農園『新しい村』で、一般家庭用として普及しているカセットガス燃料によるガスパワー耕うん機『サ・ラ・ダCG FFV300』を発表。メディア関係者を迎えて、同モデルなどを実際に動かす体験会も同時に開いた。