本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
第42回東京モーターショーにホンダが出品するコンセプトカー、『AC-X』のインテリアもエクステリア同様2つのテーマを融合させたものである。
ホンダは第42回東京モーターショーに、より身近な存在のマイクロボディサイズ未来都市型電動シティコミューター、『マイクロコミューターコンセプト』を出品する。
全体相場は3日ぶりに反発。欧州債務危機に対する過度な警戒感の後退から、前日の米国市場が反発。
ホンダは、タイの洪水被害の影響で一部の部品の供給が滞っていることから米国にある工場では11月23日まで、カナダの工場では11月25日まで減産すると発表した。
9日、ホンダインターナビによる震災支援「通行実績情報マップ」が2011年度グッドデザイン大賞を受賞した。グッドデザイン大賞は“2011年を象徴するデザイン”として、審査委員、受賞企業のほか、一般からの投票で、ホンダは2920票を獲得した。
ホンダのカーナビゲーションシステムによる情報提供サービス「インターナビ」が、2011年グッドデザイン大賞を受賞した。
9日、日本デザイン振興会が2011年度グッドデザイン賞の大賞を発表した。“2011年を象徴するデザイン”として、ホンダのインターナビによる「通行実績情報マップ」が選ばれた。
ホンダは8日、ヒューマノイドロボット『ASIMO』の技術を応用し、人が立ち入れない危険な場所などで作業を行う「作業アームロボット」の試作機を公開した。
ホンダの伊東孝紳社長は8日、新型『ASIMO』の発表会見で、今後のロボット開発について「ヒューマノイドロボットは、もっともっと人に近づける研究を進める」との方針を示した。
全体相場は続落。タイの洪水被害の影響、企業収益の減速など懸念材料が重しとなり、主要銘柄に売りが先行。オリンパスの損失計上先送り問題が市場の売りを加速。平均株価は前日比111円58銭安の8655円51銭と大幅に下落して引けた。
ホンダは、中国・広州市政府および広州汽車集団股有限公司と共同で行う電気自動車(EV)実証実験の開始を記念する式典を、8日、広州で行った。
ホンダの伊東孝紳社長は8日の新型ASIMOの発表会見の席上、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)への参加問題について「日本は自分だけで生きていけるわけでない。他国と関係をもちながら生きて行くこと」と述べ、協定への参画は当然だとの考えを示した。
ホンダは、11月8日からイタリア・ミラノで開催されるEICMA2011(ミラノショー)に出展する新型の二輪車を発表した。
ホンダのヒューマノイドロボット『ASIMO』の技術が二輪車レースの最高峰、MotoGPマシンに搭載---。ホンダは7日、新型ASIMOやその技術を応用した製品や試作機を発表、そのうちのひとつとして今季のMotoGPシリーズに実戦配備された姿勢角センサーも公開された。
ホンダは8日、世界初の自律行動制御技術を新たに搭載したヒューマノイドロボット、新型『ASIMO』を発表した。