
モビリティやロボットに脳科学を応用 ホンダと脳情報通信融合研究センターが共同研究を開始
ホンダ(本田技研工業)は5月20日、研究開発子会社である本田技術研究所が、脳情報通信融合研究センター(シーネット)と共同で、脳科学を用いたモビリティー・ロボティクス領域におけるヒト研究を開始したと発表した。

米ホンダ、フィット EV の使用済みバッテリーを再利用へ…電力網に組み込む
ホンダの米国部門、アメリカンホンダは5月15日、『フィットEV』(Honda Fit EV)の使用済みバッテリーを再利用するプロジェクトを発表した。

ホンダの神子柴会長が自工会副会長に就任---次期会長含み
日本自動車工業会(自工会)は5月13日、ホンダの神子柴寿昭会長が自工会の副会長に就任したと発表した。

ホンダアクセス、シャトル 改良新型向け各種純正アクセサリー発売
ホンダアクセスは、改良新型『シャトル』の発売に伴い、純正アクセサリーを5月10日より全国のホンダカーズにて販売を開始した。

ホンダ シャトル 改良新型、より上質感を求めて 177万5520円から
ホンダは10日、『シャトル』の内外装デザインを刷新し、発売する。シャトルは実用性とデザインが評価されているコンパクトステーションワゴンだ。

GMが自動運転車の開発を促進、ホンダとソフトバンクがGM子会社に追加出資
GMの自動運転車の開発部門、クルーズ社は5月7日、ホンダやソフトバンクなどから11億5000万ドルの追加出資を受けた、と発表した。

ホンダ四輪事業が四半期ベースで営業赤字、構造改革は7合目
ホンダが5月8日に行った2019年3月期連結決算会見は異例だった。例年顔を見せることがない社長が真っ先に壇上に上がってスピーチしたからだ。それだけホンダの置かれた現状が厳しいという表れと言っていいかもしれない。

ホンダの新型EV、車名は『ホンダe』に…欧州で2万2000人以上が購入に関心
ホンダの欧州部門は5月8日、近い将来に市販予定の新型EVの車名を、『ホンダe』(Honda e)に決定した、と発表した。
![トヨタ豊田社長「『大丈夫』は危険」、ホンダ八郷社長「改革は7合目」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1415301.jpg)
トヨタ豊田社長「『大丈夫』は危険」、ホンダ八郷社長「改革は7合目」[新聞ウォッチ]
一連の「ゴーン逮捕・起訴事件」を除いて、自動車関連の話題が全国紙の1面トップを飾るのは珍しい。トヨタ自動車が発表した2019年3月期連結決算で、売上高が初めて30兆円の大台に乗ったからで

ホンダ 八郷社長「25年までに開発工数を3割減」…四輪事業と電動化で事業方針
ホンダの八郷隆弘社長は5月8日に、東京都港区の本社で決算発表に合わせ、事業方針説明会を開いた。このなかで八郷社長は「四輪車事業の体質強化」と「電動化の方向性」について、中長期での取り組み課題と目標を提示した。