
ホンダが新型軽自動車を2月1日に発表か---『WIC』コンセプト量産仕様
ホンダはミニバンタイプの新型軽自動車を2月1日にも発表する模様。昨秋開催の第35回東京モーターショーに『WIC』(ウイック)のコード名で参考出品していたプロトタイプの量産モデルでエクステリアデザインはほぼショーモデルのまま市販されそうだ。

【新聞ウォッチ】瞬間風速、それとも……再建のカギ握る三菱『eKワゴン』

【株価】日産が年金資金の買いに急伸、円安は支援材料にならず?
年末が迫ったことで見送り気分が強まり、売買代金は今年最低水準にボリュームダウン。全体相場は4日続落となった。円相場が1ドル=131円台に下落したため、自動車株はしっかり。日産自動車が、年金資金と見られる大口の買いが入り、一時24円高と急伸。

今年のホンダは絶好調!! 見通しを上回る販売台数を記録
ホンダが26日に発表した11月実績によると、国内生産台数は前の年の同じ月にくらべ4.6%増の11万4400台となり3カ月連続で増加した。新型車『フィット』の増産でほぼフル生産が続いた。軽も含めた2001年の販売台数は、見通しを上回る86万台となる。

【ホンダ『モビリオ』発表】『SUU』コンセプトカーとここがこう違う
『モビリオ』は、東京モーターショーで展示されていた『SUU』とほとんど同一である。異なっているのは、フロントドアとリアゲートのウインドウ回りの黒い部分のツヤのあるなしと、ホイールのみ。

【ホンダ『モビリオ』発表】ザガート・デザインとの微妙な関係
『モビリオ』のスタイリングは「大きなグラスエリアですっきりしたキャビンと、プロテクティブでしっかりとした下回り」を積み上げたもので、ヨーロッパの路面電車『ユーロトラム』をモチーフにしているのだそうだ。

報復は撤回へ---対中国セーフガード発令を見送り
政府は21日、中国産農産物3品目に対する緊急輸入制限措置(セーフガード)の正式発令を見送った。自動車などに対する報復関税はこれで撤回されることが決まった。

【ホンダ『モビリオ』発表】段違いのサイドウインドウ、デザインを決定した理由
『モビリオ』のスタイリング上の特徴である、大きなサイドウインドウは、フロントドアとリアのスライドドアとで下端の高さが異なっている。これは前席と後席(2列目)で、それぞれ機能が異なっていることに由来する。

【ホンダ『モビリオ』発表】“ファミリー”への気配りデザイン
フロントスクリーンの黒い縁取りプリントは、通常だと四隅に大きいRがついている。しかし『モビリオ』では角といっていいほどの、かなり小さなRになっている。これは運転が苦手な女性でも車両感覚をつかみやすくするための工夫だそうだ。
