
ホンダ、レッドブルF1への支援を2025年まで延長---最前線の現場を公開
ホンダのレース活動を担っている株式会社ホンダ・レーシング(HRC)は、F1世界選手権で活躍するオラクル・レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリにパワーユニットを供給するレッドブルパワートレインズへの技術支援を、2025年まで延長することを発表した。

ホンダコネクト車用のテレマティクス保険登場、走行データで保険料割引
ホンダは、テレマティクス技術で取得した走行データに基づき翌年の保険料を割り引く、ホンダコネクト搭載車専用の運転性向連動型テレマティクス保険「ホンダコネクト保険」の取り扱いを10月より開始する。

シビックタイプR、初めての場所でトラブル続きから完走…スーパー耐久第4戦
今シーズンからスーパー耐久にフル参戦をしているホンダ『シビックタイプR』。第4戦が行われた初めてのオートポリス(大分県)はトラブルから始まり、一時はリタイアも想定したなかで無事に完走を果たした。

シビックタイプR「新型でも積極的にレース」、開発責任者は自ら参戦
スーパー耐久第4戦が行われている大分県のオートポリス。ST-2クラスに『ホンダシビックタイプR』が出場している。ドライバーとして参戦している、新型シビックタイプRの開発責任者の柿沼氏に今後のモータースポーツ活動についてうかがった。

初代ステップワゴン誕生秘話をドラマチックに再現…ホンダコレクションホール企画展
栃木県茂木町の「モビリティリゾートもてぎ」内にあるホンダコレクションホールで、「STEP WGN開発物語」と銘打った企画展を行っている。8月22日まで。

「スーパーシビック」が広げたホンダ『シビック』の選択肢【懐かしのカーカタログ】
今年、誕生50周年を迎えた『シビック』。「市民の」を意味する車名の文字通りポピュラーカーで、初代はFF・2ボックスの当時としてはエポックメイキングなクルマだった。今回はボディバリエーションを拡大した2代目にスポットを当ててみたい。

ホンダ シビックタイプR 新型、トミカになって登場を予告…初回限定商品も準備
ホンダは7月21日、新型『シビックタイプR』を先行公開した。タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー『トミカ』の新製品として、トミカ『ホンダ シビック TYPE R』商品化を決定し、2022年冬に発売すると予告した。

【ホンダ ステップワゴン 新型試乗】ファミリーカーを極めた新型の、ミニバンらしからぬ走り…内田俊一
フルモデルチェンジしたホンダ『ステップワゴン』。“素敵な暮らし”をコンセプトに進化した6代目に試乗する機会を得た。そこから見えてきたのはミニバンらしからぬ走りの良さとともに、3列目まで気を配った居住性の高さだった。

ホンダの世界生産、2年ぶりのマイナス---10.3%減 2022年上半期
ホンダは7月28日、2022年上半期(1~6月)の国内販売・生産・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比10.3%減の191万3982台で、2年ぶりのマイナスとなった。

ホンダ、「VR」をデザイン開発に導入…電動SUV『プロローグ』は2024年北米発売
ホンダの米国部門は7月27日、2024年に北米市場で発売する新型EV『プロローグ』のデザインプロセスを紹介した映像を公開した。ロサンゼルスを拠点とするホンダのデザインチームが、同車のデザインを進める様子を取り上げている。