
【ホンダF1】中国GPに自信
前戦から次戦中国GPまでの期間中、2週に渡りヘレスで集中テストを行ったホンダ。残り3戦に向けての最終調整も順調に進んだとあって、ホンダでは自信を深めている。

【ホンダF1】デモラン…ホンダがMEGA WEBを走った
今回のイベントはトヨタが行う「トヨタF1スペシャル走行イベント」と、臨海副都心の別会場で行われていた「モータースポーツジャパン2006」に絡む走行セッションの2本立てで行われている。後者ではホンダF1のマシンがMEGA WEB内を走行している。

【トヨタF1】デモラン…エンジン音とスピードにビックリ
今回のスペシャル走行は、MEGA WEB内の試乗コース(ライドワン)を使って行われている。約400mの直線区間は一般のクルマで走ると意外に長く感じるものだが、200km/h近い速度で駆け抜けるF1マシンだと“ほんの一瞬”という状態だ。

ホンダ、FFVをブラジルに投入へ
ホンダは、ガソリンエンジンをベースに、エタノール燃料でもガソリンとエタノールの混合燃料でも走行可能な「フレキシブル・フューエル・ビークル(FFV)」を開発したと発表した。年内にブラジル市場に投入する。

ホンダ、進化型VTECエンジンを開発
ホンダは、進化型「VTEC」(可変バルブタイミング・リフト機構)エンジンを開発したと発表した。3年以内に量産車に搭載して販売を開始する計画である。

ホンダ、世界生産と海外生産が過去最高…8月実績
ホンダが発表した8月の四輪車の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比4.9%増の28万7005台で、8月としては過去最高となった。

ホンダ、家庭用コージェネをモデルチェンジ
ホンダは、ガスエンジンで発電し、同時にエンジンの排熱を利用して給湯する家庭用小型コージェネレーションユニットをモデルチェンジし、10月から都市ガス各社へ販売すると発表した。

【新聞ウォッチ】ホンダが環境対応技術を公開、FCXコンセプトにも試乗
ホンダが環境対応の最先端技術を発表した。「新型触媒でNOx大幅削減」(東京)、「世界で最も厳しいものとなるアメリカの新排ガス規制(2007年開始予定)を初めてクリアしたディーゼルエンジンを開発した」(読売)。

ホンダ、燃料電池車「FCXコンセプト」発売へ 2008年
ホンダは25日、開発中の新型燃料電池車『FCXコンセプト』の走行をメディア関係者に公開するとともに、2008年に日米で限定販売を始めると発表した。

ホンダ ディーゼル 新開発…NOx触媒、福井社長「他社へ供与も」
ホンダは25日発表した新型ディーゼルエンジンのNOx(窒素酸化物)触媒について、システム全体や材料などについて国内外に特許出願した。10月には海外の学会で発表し、技術の詳細を公表する。