
ホンダ モンパル、グッドデザイン金賞を受賞
ホンダの電動カート『モンパルML200』が、日本産業デザイン振興会の「2006年度グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」を受賞した。

ホンダの環境に対する取り組みの一部を
ホンダは2005年に二輪・四輪・汎用のすべてにおいて、販売台数で過去最高を更新し、年間2000万基を越えるエンジンが世界中に送り出されている。まぎれもなく世界のホンダである。その責務として地球環境へのインパクトの最小限化に積極的な取り組みを見せている。

【EVS22】プラチナは問題ではない---燃料電池
多数の燃料電池電気自動車(FCEV)が展示されたEVS22。水素から電子を取り出すための触媒にプラチナを使うことから、燃料電池は資源問題で行き詰まるという意見もあるが、開発関係者は、近年の燃料電池関連技術の進歩によって、展望はひらけつつあると主張する。

【EVS22】燃料電池による電気自動車が前進
第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)で目を引くのは、燃料電池電気自動車(FCEV)に関する展示の充実ぶり。トヨタグループブースではインホイールモーターを装備したトヨタ『Fine-X』、軽自動車FCEVのダイハツ『タントFCHV』、中部国際空港で現在も使用されている日野『燃料電池バス』などが間近に見られた。

【株価】トヨタが連日の高値更新
国内主要企業の好決算、米国株高を追い風に、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は総じて堅調な動きとなった。

【EVS22】たま電気自動車や住宅向け太陽光発電も
電気自動車、燃料電池車、ハイブリッド車の国際シンポジウムである第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)がパシフィコ横浜で開催された。市販ハイブリッドやショーカー、過去の歴史に残るエポックメイキングなモデルも登場した。

ホンダ アコード、車体色を一部変更
ホンダは26日『アコード』、『アコードワゴン』のカラーリングを一部変更し発売した。

【改善対策】ホンダ ライフ 、ゼスト、ストリーム など8車種19万台
ホンダは26日、『ライフ』や『ゼスト』、『ストリーム』など8車種のテールゲートオープンステーに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。05年9月から06年8月までに生産された19万3233台が対象。

【インプレ'06】MJブロンディ ホンダ『ゼスト』 レース魂光るも
顔がまるで怪獣ゼットン。パッケージングは『ワゴンR』や『ムーブ』同様極められていて、こんなに広くてどうすんだ! ってくらいイイが、フロントフェイスのセンスはゼロだね。

【インタビュー】ホンダディーラーも活用、電子マネー「Edy」
ビットワレットの「Edy」は、プリペイド型電子マネーの代名詞として全国的に普及している。急速に広がるEdyは、実は自動車ビジネスやロードサイドビジネスとも相性のよい存在だという。ビットワレット執行役員の宮沢和正氏に話を聞いた。