【EVS22】たま電気自動車や住宅向け太陽光発電も

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電気自動車、燃料電池車、ハイブリッド車の国際シンポジウムである第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)がパシフィコ横浜で開催された。市販ハイブリッドやショーカー、過去の歴史に残るエポックメイキングなモデルも登場した。

ホンダは最高速度100マイル/時(160km/h)で走行可能な燃料電池セダン『FCX』、ハイブリッド車『シビックハイブリッド』の実車、技術展示のほか、再生可能エネルギー(自然エネルギー)利用の取り組みとして、住宅や水素ステーションなどに使えるCIGS太陽光発電モジュールの技術展示を行っている。

日産は燃料電池車『エクストレイルFCV』05年モデル、オーテックの超小型電気自動車『マイクロUV』、懐かしの47年式『たま電気自動車』などのほか、東京モーターショーで話題になった電気自動車『PIVO』(ピボ)のスーパーモーター(2軸出力モーター)、ラミネート型リチウムイオン電池などの技術展示も。

スズキは東京モーターショーに出品した燃料電池車のコンセプトカー『IONIS』、公道走行型の『MRワゴンFCV』など、燃料電池車を前面に押し出した展示内容。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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