SUBARU(スバル)は、10月1~3日に神戸市で開催された「第31回 国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」に、新型『フォレスター』の e-BOXER 搭載車と、米国向けプラグインハイブリッド車のプロトタイプを出展した。 e-BOXERは、水平対向エンジンにモーターアシストを組み合わせたもので、すでに新型フォレスターの「Advance」グレードに搭載されているほか、まもなく発売される改良型『XV』にも採用される。 会場にはさらに、年内に米国市場で導入を予定しているプラグインハイブリッド車のプロトタイプも展示されていた。と言っても、見た目はほとんど改良型XVだが(正確に言えばXVの北米版であるクロストレック)、中身はe-BOXERとまったく異なる2モーター式のハイブリッドパワートレインとなっている。
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