米ホンダ、ブレーキオーバーライドシステムを全生産モデルに装着へ 11年中
米国ホンダは26日、生産されるホンダとアキュラの北米市場向けモデル全車種に、8月より順次、ブレーキオーバーライドシステムを装着することを発表した。2011年末までに日本を含む全世界のほぼ全ての生産車で装着される。
【株価】欧州金融不安拭えずも9500円台に回復
全体相場は6日ぶりに反発。一部銘柄に値ごろ感からの買いが入り、平均株価は2日ぶりに9500円台を回復。もっとも、欧州の金融不安の行方は依然不透明で、朝鮮半島の情勢緊迫化から海外投資家の日本株投資手控えを指摘する声も。
ホンダの2009年度リサイクル実績…補助金効果で1.5億円の黒字
ホンダは26日、自動車リサイクル法に基づくフロン類、エアバッグ類、シュレッダーダスト(ASR)の2009年度再資源化実績を公表した。それによると、スクラップ・インセンティブの影響で、廃車台数が増加、3品目とも処理量は前年を上回った。
【株価】6か月ぶり9500円台割り込み
全体相場は5日続落。米国市場の下落を受け売りが先行。世界的な株安の連鎖に歯止めがかからない中、朝鮮半島の情勢緊迫化が売りを加速した。平均株価は前日比298円高の9459円と、昨年11月30日以来6か月ぶりに9500円台を割り込んだ。自動車株は軒並み安。
広汽ホンダ、生産能力を48万台へ拡大
ホンダの中国での四輪車生産販売合弁会社である広汽本田有限公司(広汽ホンダ)は25日、年間生産能力を2011年後半までに現在の36万台から48万台へ拡大することを明らかにした。成長が続く中国市場の需要に対応する。
【株価】為替円高に警戒感、年初来安値を更新
全体相場は2月上旬以来の4日続落。先週末の米国市場は反発したが、為替円高に対する警戒感から輸出関連株を中心に軟調な展開。平均株価は前週末比26円安の9758円と昨年12月2日以来の水準に下落し、連日の年初来安値となった。自動車株は買い戻しが入り、堅調な動き。
ホンダ フリードスパイク、ウェブサイトで先行公開…その理由
ホンダは21日より、7月に発売を予定している新型コンパクトワゴン『フリードスパイク』に関する情報を同社ウェブサイトで先行公開している。
【株価】米市場急落で平均株9800円割れ
全体相場は3日続落。前日の米国市場の急落を受け、売り一色の展開。円高の進行で輸出関連株が売られただけでなく、ほぼ全面安となった。
ホンダ オデッセイ、燃料が流れない
ホンダ(本田技研工業)は20日、『オデッセイ』のゴム製ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
【株価】欧州信用不安で大幅下落
全体相場は続落。欧州の信用不安に端を発した世界的な株安に歯止めがかからず、平均株価は大幅下落した。特に後場入り後、対ユーロ、対ドルで円高が進行したことを嫌気し、輸出関連株の売りが加速。
