ホンダ、スマートホームシステムの運用にインターナビ技術を活用
23日に発表されたホンダの家庭・車両一体化エネルギーマネージメント実証実験、「スマートホームシステム」にはインターナビの技術も活用されている。
ホンダ、家庭用ガスエンジン熱電供給システムを全面改良
ホンダは23日、ガスエンジンで発電し、その際に生じるエンジンからの排熱を利用して給湯する高効率な家庭向け熱電併給システム「エコウィル」の核となるガスエンジン・コージェネレーションユニットを全面改良したと発表した。5月から各ガス事業者への販売を開始する。
ホンダ フィットシャトル、ようやく発売へ
ホンダは東日本大震災で発表を延期していた新型車『フィットシャトル』を6月16日に発表・発売する。同モデルは3月17日に発表・発売する予定だったが、震災により発売を延期していた。
【株価】1か月ぶり9500円台割れ
全体相場は3日続落。中国、インドなど新興国の景気減速に対する警戒感、ギリシャ財政問題などを背景に、投資家の手控えムードが支配的。輸出関連株を中心に売られ、平均株価は前週末比146円安の9460円と4月19日以来およそ1か月ぶりに9500円台を割り込んだ。
ホンダ伊東社長「燃料電池車は強力な発電装置になる」
ホンダの伊東孝紳社長は23日、今後の環境車両開発に当たっては、電気自動車(EV)など電動車両から家庭に電力を供給するビークル・トゥ・ホーム(V2H)の考え方を取り入れていきたいと表明した。
ホンダ伊東社長、「スマートホーム」で自立した電力供給を検証
ホンダとさいたま市が23日に協定を結んだ電動車両などの実証実験では、将来のスマートグリッド(次世代送電網)にも対応する「スマートホーム」が注目される。
ホンダ、スマートホームシステムをさいたま市に設置
ホンダは5月23日、さいたま市が進める「E-KIZUNAプロジェクト」を共同で推進していくことで合意した。
【新聞ウォッチ】ホンダ リストラ先駆け、ブラジルは「解雇」、国内は「一時帰休」
東日本大震災の影響が国内外の自動車の生産現場で働く従業員の雇用問題にも波及してきた。ホンダは国内工場での5割程度の減産に対応し、従業員の下期(10月~3月)の休日14日分を6月から8月の間に前倒しするほか、最大17日の一時帰休の実施も検討中という。
ホンダ シビック 新型、早くもリコール
ホンダが、北米での販売を開始したばかりの新型『シビック』。同車が、早くもリコール(回収・無償修理)を行うことになった。
ホンダのブラジル工場、400人解雇へ---震災が海外工場の雇用にも影響
ホンダのブラジル子会社は、東日本大震災の影響で、6月からサンパウロ州にある四輪車生産工場で生産台数を減産することから従業員を400人解雇すると発表した。部品不足が日系自動車メーカーの海外工場の雇用にまで影響が拡がってきた。
