
【株価】米国株安と円高のダブルパンチ、軒並み安……トヨタが!
先週の米国株式市場が5日続落となり、米個人消費の先行きも不透明となっている。さらには円高が1ドル=126円台前半に進行するなど悪材料が重なり、全体相場は大幅反落。自動車株も全面安となった。

【株価】米国市場が落ち着き全面高……トヨタはカヤの外
前日の米国株式市場は、一時大幅下落したが引けにかけて急回復。取引終了後に大手ハイテク企業が業績予想を上方修正したことも好感され、全体相場は3日ぶりに反発した。自動車株もほぼ全面高。

【株価】目標7000円のホンダが、円高&米国株安の影響で……
前日の米国株式市場が、企業会計疑惑、企業業績の不透明感から今年最大の下げ。円相場は1ドル=117円台の円高と悪材料が重なり、全体相場は大幅続落。自動車株も全面安となった。

【株価】ホンダのグローバル戦略は市場でマイナス評価?
米国株式の大幅下落に加え、10カ月ぶりの1ドル=117円台に円高が進行したことで、売り先行の展開。全体相場は反落し、自動車株も全面安となった。トヨタ自動車が前日比50円安の3010円と反落し、日産自動車も4円安の845円と反落。

新型『フェアレディZ』はカードでゲット
日産自動車の金融関連子会社である日産フィナンシャルサービスは13年ぶりにフルモデルチェンジする『フェアレディZ』の発売に合わせ、「日産カード」のカード券面に同車をデザインした『日産Zカード』(VISA、マスターカードのブランドカード)の募集を7月30日より開始する。募集期間は10月31日まで。

【株価】止まらない、止まらない……河西工業が3日連続の高値更新
前日の米国株は下げたが、下げ幅が予想以下にとどまったため、むしろ安心感が台頭。全体相場は反発し、自動車株も全体しっかり。トヨタ自動車反発、日産自動車が続伸、河西工業が止まらない。

【株価】日産が買われた理由と、河西工業の好調続く理由
前週末の米国株高を受けて買い先行で始まったが、午後からはじり安の展開。円高が再び1ドル=118円に進行し、米大手製薬メーカーの会計疑惑が浮上したためで、全体相場は結局反落した。自動車株は全般に軟調だった。

日産が普通社債850億円発行へ---3年後の躍進に夢を託してみる?
日産自動車は、国内市場向けに普通社債850億円分を新たに発行すると発表した。同社が普通社債を発行するのは今年2月以来。利回りは0.59%の3年モノで、償還期間は2005年7月3日となる。払込日は7月19日で、主幹事証券会社は大和証券SMBC。

トヨタが圧勝、『マーチ』は失速か? ---ネット見積もりランキング
6月の新車見積もり月間ランキングによるとトヨタ自動車の『ist』(イスト)がトップとなり、2カ月連続でトップとなった。2位もトヨタで、新型車の『アルファードG』。ちなみに『アルファードV』は7位で、両モデル合計するとistを抜いて1位になる。
