
【新型『スカイライン・クーペ』発表】セダンとは全く違うセクシーなライン
車名こそ同じ『スカイライン』なのだが、セダンとクーペではそのシルエットが「全くの別物」と言ってもいいほど大きく異なる。流れるようなルーフラインは非常に洗練されているし、何よりもセクシーという印象を受ける。

【新型『スカイライン・クーペ』発表】『V36 GT-R』の可能性
水野和敏チーフは、「いま、この型(V35)で出すのか、次の型(V36?)を前倒しして使うのかを考えてるところです」と打ち明ける。

【新型『スカイライン・クーペ』発表】プレミアムクーペの真打ち登場!!
日産自動車は『スカイライン・クーペ』をフルモデルチェンジして16日に発表、AT仕様は同日発売、MT仕様は2月6日に発売する。商品コンセプトを「Stylish and Performance」、開発の方向性を「Graceful Strengh」とした、プレミアムクーペである。

【デトロイトショー2003続報】日産『タイタン』…満たされていない需要
日産は新型フルサイズピックアップ『タイタン』によってビッグ3に対し、新たな挑戦を臨むことになる。競争にあたってカルロス・ゴーン社長は、2003年の日産は「満たされていない需要に配慮した」と記者会見で強調した。

【デトロイトショー2003続報】日産『クエスト』…興奮のミニバン
日産が新型『クエスト』の発表は人々を刺激し、興奮させた。ミニバンに刺激されることなどめったにないし、ましてや興奮することなどない。しかし新型『クエスト』は違った。まずウェッジのきいたそのスタイリング、さらにはその大きさ。クエストは弱々しいファミリーカーゴではない。

【デトロイトショー2003続報】日産『マキシマ』…狼の皮をかぶった狼
『マキシマ』はかつて「4ドアスポーツカー」と呼ばれたクルマである。北米日産の商品企画担当副社長、ジャック・コリンズはプレゼンテーションで新型のスポーティネスを強調し、「狼の皮をかぶった狼」と表現した。

【ダカールラリー2003】第12レグ……増岡遅れる、右京転倒、篠塚順調
2003年ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2003、通称パリダカ)は14日、エジプトのシワでオアシス外周の砂漠を巡る445km(うちSS=競技区間341km))のループステージを行い、三菱が区間ベスト4、総合でもトップ5を占めた。

【株価】日産の北米生産体制強化を市場は好感
公的年金の買いに対する観測から、全体相場は5日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車株が、この日、北米での生産体制を大幅に強化すると報道されたことが買い材料となった。

【ダカールラリー2003】休息日…篠塚、パリ空港から救急車
パリダカ・ラリーは13日、エジプトのシワで休息日を迎えた。9日にクラッシュした篠塚建次郎は13日の夜パリに着き、当地の病院へ入院した。篠塚は空港に到着してすぐに車椅子で救急車へと運ばれたが、話す口調はしっかりしていたという。

【デトロイトショー2003続報】インフィニティ『FX45』量産型…コンセプトカーと変わった?
ちょうど昨年のデトロイトショーでコンセプトカーとして出品されたインフィニティ『FX45』が、今年は量産モデルとして現れた。全体のデザインはコンセプトカーのものと変わらず、今年1月24日北米で発売される。日本導入予定は残念ながら無いようだ。