
【株価】ホンダが大幅続伸---先週末の業績増額修正を好感
銀行株、輸出関連株に買いが入り、全体相場は続伸。円相場が1ドル=120円台に軟化したことを好感し、自動車株は全面高となった。

【日産『ティアナ』誕生】ダイナミズムが際立つ欧州車的スタイリング
『ティアナ』は北米で2001年8月から北米市場で販売している『アルティマ』と同じ「FF-Lプラットフォーム」を採用している。ただし、そのスタイリングはいかにもアメリカ人好みだったアルティマとは違い、日本人の好む欧州車的なものとなっている。

【日産『ティアナ』誕生】新開発2.3リットルV6と、伝統の3.5リットルV6エンジン
『ティアナ』には新開発された2.3リットルV6エンジンを採用した「230シリーズ」と、他車にも採用実績のある3.5リットルV6エンジンを採用した「350シリーズ」、2.5リットル直4エンジンを採用した4駆モデル「250シリーズ」の3タイプがラインナップされる。

日本のディーラー経営者が中国のディーラーを指導へ…日産自動車
日産自動車は、東風汽車との合弁事業に備えて中国での販売網を強化するため、日本国内の販社の元経営者を中国現地に派遣すると発表した。日本のディーラーの顧客管理ノウハウを現地に転用する。

【日産『ティアナ』誕生】見て、触ってわかるパーシブドクオリティを重視しました
高級Lサイズセダンを標榜する『ティアナ』が第一に目指したのは居住性の良さだ。車内の各所にはドライバーや同乗者が実際に見て、触れて、使って感じる部分については「パーシブドクオリティ(感性品質)」を高めるの工夫を施してある。

【日産『ティアナ』誕生】日本の伝統建築をモチーフにしたインテリアが新しい
『ティアナ』最大の特長が、これまでのクルマとは一線を画すインテリアのデザインだ。日本の伝統建築をモチーフに、「和らぎ」(やわらぎ)、「もてなし」、「匠」(たくみ)をテーマとした新しい高級感を醸し出している。

【日産『ティアナ』誕生】高級Lサイズセダンの新しい夜明けだ
日産は3日、新型Lサイズセダン『ティアナ』を発表する。ブランニュー車種であり、これまでの『ローレル』『セフィーロ』のマーケットを継承するモデルでもある。価格は2.3リットルエンジンを搭載した「230JK」で225万円、3.5リットルエンジンを搭載した「350JK」が284万円。

【新聞ウォッチ】環境より利便性!? 走る“水素スタンド”が登場

【株価】ホンダが引けにかけ反発---取引終了後に業績見通しを増額
全体相場は6日ぶりに小反発。平均株価は一時バブル崩壊後の最安値に迫ったが、幅広く買い戻しが入った。日産自動車が4日ぶりに反発。ホンダは反発して引けた。マツダも小幅ながら続伸した。

日産ルノー・グループの販売プラス……でも実態はルノー以外が好調
日産自動車とルノーは、2002年のグループとしてグローバル販売台数が前年比2.9%増の513万9505台と順調に増えたと発表した。日産、ルノーの世界シェアは9.1%となり、前年よりも0.1ポイントアップした。