
日産「米国の年」…新モデル好調で販売急増
日産自動車は2日、6月の米国新車販売が前年同月比21.5%増の6万8799台となったことを明らかにした。主力セダン『アルティマ』のほか、新投入したSUVなどが好調に推移した。5月までは不振が続いてだけに、ようやく“点火”した形だ。

【新型日産『プレサージュ』写真蔵】「インテリジェント」な仕掛けがいっぱい
新型『プレサージュ』は多彩なシートアレンジを特徴としたクルマ。スライドドアだけではなく、セカンドシートの前傾動作まで自動化した“セカンドシートリモコンウォークイン”も新たに採用。他にも人に優しい工夫を満載している。

日産、シャープ、ゼクセルが開発、除菌イオンのカーエアコン…『マーチ』
日産自動車、ゼクセル・ヴァレオ・クライメート・コントロール、シャープは共同で、除菌イオン発生装置付きの自動車用エアコン「プラズマクラスターイオン・エアコン」を世界で初めて開発したと発表した。このエアコンは1日から日産の『マーチ』全車にオプション設定される。

日産『マーチ』にスポーティな「14s」を追加
日産自動車は、『マーチ』にスポーティなグレード「14s」を追加するとともに、全車にプラズマクラスターイオン・エアコンをオプション設定して1日から発売した。価格は132万円。プラズマクラスターイオン・エアコンのオプション価格は、1万5000円(フルオートエアコン装着車)。

【新型日産『プレサージュ』写真蔵】自然が似合う「チーム・プレサージュ」
新型『プレサージュ』は『ティアナ』で採用した「FF-Lプラットフォーム」をベースに、フラットで低いフロアを実現した。その恩恵はパッケージングのみならず、エクステリアデザインにも現れている。

【新型日産『プレサージュ』写真蔵】続・モダンリビング
新型『プレサージュ』のインテリアには使いやすい工夫が満載。『ティアナ』から始まった「モダンリビング」の考え方に、デザイナーのアイデアがプラスされ、開放感と心地よさを演出している。どうやらシートやグリップなどの細かい所にヒミツがありそうだ。

【株価】日産自動車が絶好調---出来高を伴い3日続伸
海外投資家の買いは引き続き高水準ながら、前週末の米国株安を嫌気し全体相場は4日ぶりに小反落。自動車株は下げる銘柄が目立った。

【今日のプレゼント】マイナーチェンジしたばかり!! 日産『エクストレイル』
日産自動車では、今月上旬にマイナーチェンジを行った『エクストレイル』を応募者の中から抽選で1名様にプレゼントする「X-TRAILモデルチェンジ記念キャンペーン」を実施している。締め切りは7月7日。

【新型日産『プレサージュ』写真蔵】インテリジェント・ダイナミズムがわかる
新型日産『プレサージュ』のエンジンは3.5リットルV6または2.5リットル直4、駆動レイアウトはFFまたは4WD、トランスミッションは4AT、一部の仕様でエクストロニックCVTを選べる。価格は213万円(FF/Vグレード/2.5リットル/4AT)から306万円(4WD/Xグレード/3.5リットル/CVT)まで。

【新型日産『プレサージュ』発表】サイドブラインドモニターで死角を徹底排除
ミニバンとしてのユーティリティを追求した新型『プレサージュ』はクルマ自体にハイテクを感じさせる装備はほとんど装着されていないのだが、数少ないハイテクが助手席側サイドミラーに内蔵されたCCD方式のカメラだ。