
【新聞ウォッチ】理想の経営者に「毎度おなじみの……」
気になるニュース・気になる内幕——今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

【今日のプレゼント】ショコラ色『マーチ』にちなんだショコラ色グッズ
日産自動車では、『マーチ』に新色の「ショコラ」が設定されたことを記念し、ショコラ色のノートパソコンなど、ショコラにちなんだグッズをプレゼントする「マーチこだわりプレゼント」キャンペーンを実施している。締め切りは9月16日。

モータースポーツをもっと楽しもう!! 日産がメルマガ配信開始
日産自動車では、自社のモータースポーツ活動を多くの人に知ってもらいファンにもっと楽しんでもらうことを目的に、2種類の会員制メールマガジンの配信を開始する。どちらも携帯電話とPCで購読できる。

トヨタ、ホンダは過去最高---7月の米新車販売
7月の米国新車販売は、昨年が高水準だったため前年同月比4.5%減の151万2939台となり、4月以来3カ月ぶりのマイナスとなった。日本車の販売は好調で、トヨタ自動車とホンダが7月度としては過去最高を記録した。

【株価】自動車株、4日ぶりに反発---ホンダとトラック3社は好調
米国株高を受けて、全体相場は4日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車は、株価は10円安の3040円と小反落。日産自動車も、15円安の1160円と下げた。一方、ホンダは90円高の4740円と反発。7月の普通トラックの販売台数月が前年同月比5割教の伸びとなり、トラック3社がそろって上げた。

【株価】円安も高安まちまち---小糸製作所は6日続伸
米国株安とハイテク企業の予想を下回る決算を嫌気し、全体相場は続落。自動車株は高安まちまち。日産自動車が前日比15円高の1175円と4日ぶりに反発し、トヨタ自動車が10円高の3050円と小幅ながら反発。小糸製作所は4円高の585円と6日続伸。

日産が第1四半期決算発表、儲かっているのか分からない?
日産自動車は、第1四半期(4-6月)の業績の概況を発表した。連結売上高は1兆6498億400万円だった。前年同期比は公表していない。利益面では、新車販売は好調で増益要因があったが、為替でマイナスの影響が出ている模様だ。

【改善対策】ちょっと痛そう…日産『キャラバン』ほか
日産自動車は31日、商用車『キャラバン』といすゞ『コモ』の補助座席に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。2001年5月から2003年6月までに生産された3685台が対象。横方向から座席を操作した場合、脚と床の間に操作者の足が挟まってしまうおそれ。

【夏休み】日産のスポーツカーに会える---向かおう、ギャラリーへ
日産の直営ショールームである全国の日産ギャラリーでは、「NISSANN STYLE WEEK "Sports Car Graffiti"」を8月1日(金)〜15日(金)まで開催する。各会場では車両展示のほかに子供でも楽しめるさまざまな展示やアトラクションを用意している。

【夏休み】JHFC、燃料電池自動車こども体験教室
水素・燃料電池実証プロジェクト(JHFC)は30日、8月2日土曜日に、よこはま動物園ズーラシアで、小学校高学年を対象にした「夏休み 燃料電池自動車こども体験教室」を開催する、と発表した。燃料電池車の工作やカーレースを通じ、子供たちに、燃料電池車の仕組みを理解してもらう。