
【日産『キューブ・キュービック』発表】インテリアは「スーパー・コンビニエンス」
日産『キューブ・キュービック』はキューブよりホイールベースが延長されたことでリアドア開口部、特に上半身の通過スペースが拡大され、セカンドシートとサードシートの乗降性を向上させている。セカンドシートは1アクションのレバー操作だけでバックレストが前に倒れ、座席全体が前方にスライドする。

【日産『キューブ・キュービック』発表】キューブから継承されたパッケージング
キューブキュービックはキューブよりもホイールベースを170mm延長して2600mmにすることで3列シートを実現した。前後オーバーハングは変更されておらず、3900mmという全長ながらクラストップレベルの室内効率を実現している。

【日産『キューブ・キュービック』発表】個性的なデザイン
『キューブ・キュービック』は「個性」「機能」「愛着」を高次元で調和させた「ニュー・キュービック・デザイン」の考えのもと、温かさ、柔らかさ、質感を表現している。外観はキューブよりも伸びやかで安定感のあるプロポーションになっている。

【日産『キューブ・キュービック』発表】マジカル・マックス・ボックス
日産自動車は3日に『キューブ』のシリーズの1車種として、3列シート7人乗りの『キューブ・キュービック』を発表した。キューブの発売から11カ月後に投入されるキューブキュービックは、キューブの商品性を活かしながら「キューブ・ワールド」をさらに大きく広げる商品だと日産自動車では説明している。

【株価】2代目『プリウス』発売のトヨタは続伸
米国株高、海外投資家の買いを背景に、全体相場は3日続伸。こうした中、自動車株は円高を嫌気し、ほぼ全面安となった。軒並み安の中にあって、この日ハイブリッド車『プリウス』の新型車を発売したトヨタ自動車だけは、10円高の3300円と続伸した。

日産『キューブ・キュービック』発売記念---カフェ・アプレミディ
東京の日産銀座ギャラリーでは、9月3日(水)〜9月23日(火)の期間限定で、3列シートになった『キューブ・キュービック』の発表を記念して、渋谷で大人気のカフェ「カフェ・アプレミディ」とのコラボレーションにより「キューブ・キュービックカフェ」をオープンする。毎日先着333名様に無料のティーサービスなどの特典付き。

【株価】好業績でも自動車株はカヤの外?
米国株高を背景に、全体相場は反発。株式市場では、中国関連の需要拡大で鉄鋼などの素材産業が人気化。「自動車各社の好業績は織込み済みで、当面はカヤの外」(大手証券)という声もある

日産、三菱が軽貨物車のOEM供給で正式調印
日産自動車と三菱自動車は、三菱から日産に対する軽商用車のOEM(相手先ブランドによる生産)供給に関する製品供給契約を正式に締結したと発表した。

日産の軽貨物車名は『クリッパー』
日産自動車は、三菱自動車からOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受ける新型軽商用車の名称を発表した。10月初旬から販売開始する。車名は『クリッパー』で、日産が販売するのはトラックタイプとバンタイプの2種類。

【株価】マツダのみ上げる、新社長就任に遅まきながら花
米国株安に海外投資家の売り越しが加わり、全体相場は続落。自動車株はほぼ全面安。日産自動車は1257円で前日比変わらず、トヨタ自動車は50円安の3230円と反落し、ホンダも60円安の4670円と反落した。この日上げたのは、5円高の311円と反発したマツダのみ。