
日産、4輪操舵角制御システムを開発
日産自動車は、前後輪の操舵角を走行状態に応じてすべて制御する「4輪アクティブステア」を開発したと明らかにした。『フーガ』に採用した後輪操舵システムを基に、前輪にもアクティブ操舵機能を加えた。

【新聞ウォッチ】日産ゴーン社長、COOに本命の志賀常務選出
日産自動車はカルロス・ゴーン社長の右腕となるCOO(最高執行責任者)のポストに志賀俊之常務を4月1日付で就任する人事を発表した。きょうの産経が1面トップで掲載、きのうの夕刊で速報した日経など各紙も記者会見の内容を中心に詳しく報じている。

【インプレ'04】河口まなぶ 日産『ティーダ』 わかりやすい性格は好感が持てるのだが…
ドライブトレーン、運動性能/乗り心地のバランスなどあらゆる面で印象はよく、確実に競合モデルよりも一枚上手。また見た目からわかるように商品性も非常に高く、多くの人に好かれる内容となっている。

日産、ニスモが2005年のモータースポーツ活動を発表
日産自動車とニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、2005年度のモータースポーツ活動について発表した。スーパーGT(旧JGTC)に参戦するほか、グラスルーツ活動支援のため、プライベートチームの活動をサポートしていく。

日産ルノー、カーナビを共通化
日産自動車とルノーは、新たな共通ナビゲーション・通信システムを共同開発したと発表した。同システムは、欧州向けの新型車の日産『パスファインダー』とルノー『ラグナ』に採用、欧州市場で初のシステムとなる。

日産COOに志賀常務
日産自動車は21日、カルロス・ゴーン社長が本社で記者会見し、空席となっているCOO(執行最高責任者)に常務執行役員の志賀俊之氏(51)を内定したと発表した。4月1日付で就任する。志賀氏は6月下旬の株主総会後に取締役にも就任する。

日産、次期COOに志賀常務が昇格へ
日産自動車は、カルロス・ゴーン社長兼CEO(最高経営責任者)が4月からルノーのCEOを兼任するのに伴って、COO(最高執行責任者)に志賀俊之常務を選任した。21日18時から本社で記者会見を開く。

日産、自社製燃料電池スタックを開発
日産自動車は、最新のFCV(燃料電池車)搭載技術を発表した。今回発表したのは同社初の自社開発燃料電池スタックと、新たに開発した高圧水素容器。同技術により、加速性能や航続距離といった燃料電池自動車として求められる性能が向上するとしている。

【日産ティーダ 1.8リッター詳報】ダウンサイジングするユーザーを狙う
昨年秋に発売され、好調な販売を記録している日産のコンパクトカー、『ティーダ』とセダンの『ティーダ ラティオ』に1.8リッターエンジン搭載車が追加された。

【日産エルグランド 2.5リッター詳報】 まったく不足を感じない走り
Lサイズラグジュアリーミニバンの代表格ともいえる、日産エルグランドに2.5リッターエンジンを搭載したモデルが追加された。