国内企業の業況の改善、先週末の米国株高などを背景に、全体相場は5日続伸。円安基調を好感し、自動車株は全面高となった。
外為市場で円相場が1ドル=111円台に続落。11カ月ぶりの安値水準となったことを好感し、大手3社が4日続伸。
日産自動車が前週末比12円高の1116円と上げ、トヨタ自動車は30円高の4040円、ホンダは10円高の5500円となった。トラック3社も上げ、マツダも反発。
全面高の中にあって、ダイハツ工業のみが利益確定売りに押され1円安の943円と小幅続落。
国内企業の業況の改善、先週末の米国株高などを背景に、全体相場は5日続伸。円安基調を好感し、自動車株は全面高となった。
外為市場で円相場が1ドル=111円台に続落。11カ月ぶりの安値水準となったことを好感し、大手3社が4日続伸。
日産自動車が前週末比12円高の1116円と上げ、トヨタ自動車は30円高の4040円、ホンダは10円高の5500円となった。トラック3社も上げ、マツダも反発。
全面高の中にあって、ダイハツ工業のみが利益確定売りに押され1円安の943円と小幅続落。