ホンダ『WR-V』に「ADVエディション」、新グリルにオレンジアクセントが映える…インド発表

ホンダ・エレベイト(WR-V)の「ADVエディション」(インド仕様)
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ホンダ・カーズ・インディア(HCIL)は、小型SUV『エレベイト』(日本名:『WR-V』)の新たなフラッグシップグレード「ADVエディション」を発表した。

【画像】ホンダ・エレベイト(WR-V)の「ADVエディション」(インド仕様)

同モデルは、アクティブで動的なライフスタイルを持つ若年層消費者をターゲットに開発された。エレベイトの力強いデザイン、i-VTECエンジンの性能、先進のホンダセンシング安全機能を組み合わせ、よりスポーティで独特な外観を実現している。

外観では、新しいアルファボールドプラスグリルを採用。これは、日本仕様のWR-Vにディーラーオプションで用意されているものと同デザインで、フロントフェイスにアグレッシブかつ洗練された印象を与える。グロッシーブラックのグリルにブラックサラウンド、ボンネットデカールにはボールドなオレンジハイライトを配し、道路上で印象的な存在感を演出する。

ブラックルーフレール、ORVM、アッパーグリルモールディング、ドアモールディング、ウィンドウベルトラインモールディング、シャークフィンアンテナ、ハンドルなど、すべてブラックで統一し外観の魅力を高めている。

フェンダーのADVエンブレム、オレンジフォグライトガーニッシュ、フロントドアのユニークなADVレタリングデカール、オレンジアクセント付きブラックアロイホイールなど、特徴的なタッチが際立つアピールを加えている。

インテリアは、オールブラックキャビンにボールドなオレンジステッチとアクセントを配し、フレッシュでプレミアムな雰囲気を演出。ブラックシートにはオレンジステッチとエンボス加工されたADVロゴを前後席に配置し、パーソナルでスタイリッシュなタッチを加えている。

ACノブ、ギアノブモールディング、ドアトリムのオレンジハイライトがキャビンに特別感を与える。インストルメントパネルには、ホンダ初となるADVテレインパターンバックライト照明付きインストルメントパネルガーニッシュを採用し、モダンで没入感のあるキャビン体験を創出している。

ADVエディションは、メテオロイドグレーメタリックとルナーシルバーメタリックの2色を用意し、シングルトーンとデュアルトーンの外装色オプションを提供する。

パワートレインには1.5L i-VTECガソリンエンジンを搭載し、6速マニュアルと7速CVT自動変速機(パドルシフター付き)を設定。大容量カーゴスペース、高い最低地上高、快適で広々としたインテリアを特徴とし、日常の通勤から長距離ドライブまで対応している。

《森脇稔》

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