
【トヨタ GRカローラ】「MTしかない」ことが強み、いずれは2ペダルも?
トヨタ自動車が6月1日に公表したスポーティモデル『GRカローラ』の日本仕様。やる気仕様の「モリゾウエディション」が富士スピードウェイのタイムアタックで1分59秒433を記録するなど、開発陣の並々ならぬ意気込みが伝わってくる。

トヨタ、ノア&ヴォクシー新型 1万8000台をリコール…ブレーキ加熱
トヨタ自動車は6月3日、『ノア』『ヴォクシー』のブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2021年12月1日~2022年5月25日に製造された1万8784台となる。

デンソー、住宅用蓄電池システム向け製品を開発…トヨタの「おうち給電システム」に採用
デンソーは、住宅用蓄電池システム向けの製品を開発。6月2日にトヨタ自動車が発売した「おうち給電システム」に採用された。

【トヨタ GRカローラ】「モリゾウエディション」誕生のきっかけは豊田社長の「野性味事件」だった
トヨタ自動車が6月1日に公開したグローバルコンパクト『カローラ』のスポーティ仕様、『GRカローラ』。仕様はストリートタイプの「RZ」と後席なしの2シーター、トラック特化型の「モリゾウエディション」の2グレード構成。

トヨタ カローラ、「GR SPORT」がアップデート…欧州2023年型
トヨタ自動車の欧州部門は6月2日、『カローラ』(Toyota Corolla)シリーズの2023年モデルを発表した。スポーティモデルの「GR SPORT」も、アップデートされている。

トヨタのBEVへのホンキ度は?『bZ4X』で作り上げたエコシステム【藤井真治のフォーカス・オン】
◆モノとしての『bZ4X』の評価は上々
◆世界のBEVは政府と資本家が力づくで普及させた?トヨタは
◆マジメなトヨタの「コト」始め。今後の展開は?
![米国市場でも日本車苦戦、5月の新車販売…トヨタ27%減、ホンダ57%減[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1762426.jpg)
米国市場でも日本車苦戦、5月の新車販売…トヨタ27%減、ホンダ57%減[新聞ウォッチ]
きのう(6月2日)小欄でも、5月の国内の新車販売台数が、前年同月比18.1%減の26万1433台となり、11か月連続で前年を下回ったことを伝えたばかりだが、日本車メーカーにとって中国とともに主戦場の米国でも新車販売が大きく落ち込んだという。

【トヨタ アクア 新型試乗】『ノート』押し除けコロナ禍でも人気の理由…渡辺陽一郎
トヨタ『アクア』はコロナ禍の影響を受けながらも、2022年1~3月に、1か月平均で約8100台を登録した。『ヤリス』や『ノート』を押し除け、ハイブリッド専用車ながら売れ行きは好調だ。

トヨタ、住宅用蓄電池システムを発売…電動車用バッテリーの技術を活用
トヨタ自動車は、電動車用バッテリーの技術を活用した住宅用蓄電池システム「おうち給電システム」を開発。6月2日より先行予約を開始し、8月よりハウスメーカーや総合施工会社を通じて、日本国内で販売する。

トヨタ カローラHB、GRカローラと共通イメージのライト…米2023年型
トヨタ自動車の米国部門は6月1日、『カローラハッチバック』(日本名:『カローラスポーツ』に相当)の2023年モデルを発表した。