本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダの米国法人のアメリカンホンダは10月30日(日本時間10月31日未明)、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2018において、ホンダ『ラギッド・オープンエアビークル・コンセプト』(Honda Rugged Open Air Vehicle Concept)を初公開した。
ホンダは10月4日、2018年冬に発売予定の新型ハイブリッド車『インサイト』をホームページで先行公開した。3代目となる新型は上質を追求したミドルセダンとして登場する。
大手企業による2019年3月期の第2四半期(4~9月)の中間決算発表が本格的に始まった。営業利益が2年連続で過去最高を更新したソニーなど絶好調の企業があれば、米国向けの鉄道車両で不具合が相次いだ川崎重工業は純損益が赤字に転落するなど明暗が分かれている。
ホンダの倉石誠司副社長は10月30日に都内にある本社で開いた決算説明会で、自動運転分野での協業でゼネラル・モーターズ(GM)子会社に30億ドル近い投資を決めたことに関して「十分回収できるという試算に基づいて出資した」との考えを示した。
ホンダが10月30日に発表した2019年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算は、営業利益が前年同期比22%増の5138億円と、この期では過去最高になった。北米や中国で四輪車販売が減少したが、アジアでの二輪車販売が引き続き好調だった。
ホンダは10月30日、2018年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。売上・利益とも過去最高を記録した。
国内の自動車大手8社が2018年度上半期(4~9月)の生産・輸出・販売実績を一斉に発表した。
◆「エンジニアリング・オリエンテッド」なクルマ ◆スポーツセダンとしても通用するレベル ◆「乗り出し600万円」の商品価値
ホンダは10月29日、2018年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産は前年同期比1.5%増の259万6030台と7年連続のプラス。6年連続で、年度上半期の生産台数記録を更新した。
2018 MFJ全日本モトクロス選手権の最高峰クラス IA1(450cc)で、チームHRCから参戦している成田亮選手が、チャンピオンを獲得した。
ホンダの米国法人のアメリカンホンダは、米国ラスベガスで10月30日に開幕するSEMAショー2018において、新型『インサイト』のカスタマイズカーを初公開すると発表した。
ホンダのベトナムにおける二輪車・四輪車の生産販売合弁会社であるホンダベトナムカンパニー・リミテッド(HVN)は10月26日、二輪車累計生産2500万台を達成し、記念式典を行った。
ホンダは、スーパースポーツモデル『NSX』を改良、2019年モデルの購入申込みの受付を10月25日より開始。2019年5月に発売する。価格は2370万円。納期の見通しは約半年から1年。
25日に国内正式発表されたホンダ『NSX』2019年モデル。特徴は前モデルから引き継ぐSH-AWDシステム。ハイブリッドシステムの一種だが、ふつうハイブリッドから連想するものとは設計思想が異なる。
25日、2代目NSXの2019年モデルが国内で正式発表され、同日、受注も開始された。2016年モデルから大幅な仕様変更はないが、サスペンションのハード・ソフトがリファインされ、より人と車の一体感を進化させた。